おがわ学

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おがわ学 総合的な探究の時間いろいろ

おがわ学 総合的な探究の時間いろいろ 2021/06/16

 

3年生の「総合的な探究の時間」では、各講座に分かれ、

探究的な学びに取組んでいます。

その中で多くの講座が「おがわ学」に取組んでいます。

【グローカルイングリッシュA】

【グローカルイングリッシュA】

英語で小川町を紹介するスライドを作成しています。

【グローカルイングリッシュB】

SDGs,特にプラスチックの問題について学んでいます。

【グローカルイングリッシュB】

プラスチックの使用の是非について、自分の考えを英語でまとめています。

【総合歴史探究】

小川町の課題解決についてプレゼンテーションを行います。

【総合歴史探究】

プレゼンテーションの資料のスライドを作成しています。

【町に届ける演奏会】

【町に届ける演奏会】

町の魅力を伝えるための動画作品を作っています。

 

【生活と美術】

立体デザインを探究しています。

【日本文化史探究(近現代)】

小川町の課題についてグループでテーマを決めています。 

【いろいろな数学】

数学の知識を使って、さまざまな事象を探究しています。

【数学探究】

数学について、グループで相談したり議論したりしています。

紹介したのは、ほんの一部です。

他の講座も、一生懸命、探究的な学びに取り組んでいます。

おがわ学 小川町役場政策推進課 出前授業

おがわ学 小川町役場政策推進課 出前授業 2021/06/15

 

令和3(2021)年6月15日(火) 3・4限、3年生全員対象に、小川町役場政策推進課の方による出前授業が行われました。

「おがわ学」に取り組むにあたり、小川町の現状や小川町がどんな取組を行っているのか、政策推進課の方々にお越しいただいて、お話を伺う機会を得ました。

この授業の司会進行、発表は生徒会の生徒が行いました。

 

【3限】最初に小川高校のこれまでの取組みを振り返り、年生の「おがわ学」に対するアンケートを発表しました。

その後、政策推進課の方から「小川町の取組について(地方創生の実現にむけた取組)」の講演を伺いました。

小川町の取組は多岐にわたり、生徒たちは自分の取組に関わることを理解しようと、いただいた資料にメモをとりながら一生懸命、聞いていました。

 

【4限】グループごとに分かれて、次のテーマについて話合いました。

「どうしたら小川町に観光に来たいと思いますか?~観光客に人気の町ってどんな町?~」

「どうしたら小川町に住みたいと思いますか?~生活しやすい町ってどんな町?~」

「将来パパ・ママになった時、どんな町に住みたいと思いますか?~子育てしやすい町ってどんな町?~」

政策推進課の方々は、話合っている生徒の間をまわって、生徒たちに話かけてくださいました。

生徒たちは、テーマを自分ごととして捉え、一生懸命、話合いアイデアをまとめ、発表を行いました。

 

今回、伺ったお話と体験をもとに、「おがわ学」をさらに進めていきたいと思いました。

政策推進課のみなさん、貴重なお話をありがとうございました。

 

出前授業の前に、政策推進課の方と生徒会の生徒たちが打ち合わせを行いました。 司会進行、小川高校の取組、生徒アンケートの報告は、生徒会の生徒が行いました。

小川町役場政策推進課の方の講演

「小川町の取組について(地方創生の実現に向けた取組)」

生徒たちはメモとりながら、お話を伺いました。

生徒会長から、政策推進課の方々へお礼の言葉

「貴重なお話、ありがとうございました。」

おがわ学 まちなか散策ツアー

まちなか散策ツアー 2021/05/26

 

2021(令和3)年5月26日(水)5・6限、総合的な探究の時間で

「おがわ学と日本文化史研究(近現代)」と「おがわ学と日本文化史研究(古典)」の

生徒たちが小川町をより詳しく知るために

まちなか散策ツアーを行いました。

当日は、小川町にぎわい創出課のボランティアガイドさんの説明を受けながら

4グループに分かれて小川町を歩きました。

①大谷石を外壁に使った石蔵(1925建築)

タバコや絹を保管していたそうです。

①サテライトオフィス「石蔵コワーキングロビーNESTo」

として2021(令和3)年5月10日にオープン。

内側も見学させていただきました。

 ②上小川神社

かつては小川小学校があった所。

中には獅子舞の獅子頭が保管されていて、

生徒たちは外から拝見しました。

 ③聖徳太子碑(緑泥石片岩)

聖徳太子は職人の神さま。

この碑の裏には「中講屋桶」(右から左に読みます)とあり、

桶を作っていた職人たちが建立したものだそうです。

 ④小川町和紙体験学習センター  

昭和11(1936)年に和紙の研究施設として

埼玉県が建設。

さまざまな作品や、当時の機械を見学しました。

 ④小川町和紙体験学習センター

総合的な学習の時間「おがわのくらしと科学」を

受講している生徒たちが[ちりとり][楮打ち]の

作業をしていました。

 ⑤庚申塔

庚申の日の夜、眠ってしまうと

人の中の悪い虫が出てきて、天帝に日頃の罪状を

報告するので、寿命が縮まってしまうから、

一晩中起きているという信仰。

庚申塔に人(?)の姿があるものは珍しいとのこと。

天邪鬼を踏みつけにして、下に申の次の酉、

さらに三猿が彫られていました。

 ⑥馬橋

槻川にかかる飯能寄居線の橋。

南は飯能、北は桐生などに通じていて、

絹など小川町の物流の要となった橋で、

昭和初期に建設されたものだそうです。

 ⑦旧玉成舎(わらしべ)

1888(明治21)年、養蚕技術の伝習所として

建築されたもので、2016(平成28)年に今の場所に移築されました。

2020(令和2)年、国の登録有形文化財に

登録されました。

現在は「有機野菜食堂わらしべ」などが入っていて、

食事をしている方々の姿もありました。

 ⑧五軒長屋

築120年の木造建築物で、道に沿ってカーブしています。

五軒の家がつなっがっていて、

そのため台形になっているところもあります。

現在でも使われていて、

第二次世界大戦中、小川高校の校長先生が

住んでいらしたそうです。

 写真は2020(令和2)年の時のもの  

⑨ヤオコー発祥の地

今は駐車場になっています。

ヤオコー創業者、二代目に関わる逸話を

ガイドさんから伺いました。

⑨ヤオコー発祥の地

ヤオコー創業者の奥さま「門倉トモさん」は

小川高等女学校の第8回卒業生です。

 ⑩福助(女郎うなぎ)

江戸時代には⑪二葉と隣同士にあったそうです。

江戸時代安政年間の頃、福助に身を寄せた花魁が

助けていただいたお礼に

ウナギの蒲焼の秘法を伝えたという、

「女郎うなぎ」の店名の由来のお話を伺いました。

 

 ⑪割烹旅館 二葉

江戸時代には⑩福助と隣同士にあったそうです。

幕末の武士で江戸無血開城に尽力した「山岡鉄舟」に

ゆかりのある割烹旅館です。

扁額(看板?)の「楼葉二」(右から左に読みます)の

文字は山岡鉄舟が書いた(揮毫)したものです。

山岡鉄舟が考案した「忠七めし」は、

五大名飯に選ばれていて、多くの有名人も

来店しているそうです。

ガイドの方の説明で、小川町のことを詳しく知ることができました。

今日の体験を、今後の探究活動の中で活かしていきたいと思います。

ガイドのみなさん、ありがとうございました。

 

おがわ学 小川町立図書館訪問

   小川町立図書館訪問 2021/04/28

 

2021(令和3)年4月28日(水)5・6限、総合的な探究の時間で

「おがわ学と日本文化史研究(近現代)」と「おがわ学と日本文化史研究(古典)」の

生徒たちが、小川町立図書館を訪問しました。

 

図書館の視聴覚室で、図書館長さんのお話を伺ったあと、

「おがわ学と日本文化史研究(古典)」の生徒たちは、

職員の方から図書館内設備や展示についての説明を受けました。

「おがわ学と日本文化史研究(近現代)」の生徒たちは、

おがわ学に関する本を各自で見つけ、調べ学習に取り組みました。

「おがわ学と自分の進路を結び付けて考えてみよう」とのアドバイスを受けて 

図書館での資料探しにより熱が入りました。

今日をきっかけに、小川高校の図書館だけでなく、

小川町立図書館も利用できるといいですね。

約1時間の短い時間でしたが、生徒たちにとって有意義な体験となりました。

小川町立図書館の皆さま、ご協力ありがとうございました。

 

令和2年度「おがわ学」生徒作品展

令和2年度「おがわ学」生徒作品展

 

令和3年2月2日(火)~2月7日(日)

小川町立図書館地下ギャラリー

 

小川高校では3年生の総合的な学習の時間を中心に

「おがわ学」に取り組んでいます。

この1年間、小川町の地域資源を活用した学びの成果を展示しています。

小川町内の小学校・中学校の作品も一緒に展示しております。

「おがわ学」がつなぐ児童生徒の学びの成長をご覧ください。

 

   
 「生活と美術」   和紙のランプシェード
   
 令和2年度の取り組み   「総合英語」小川町のPR動画をつくろう!
   
 「子どもの発達と保育」エプロンシアター

 「総合歴史研究」小川町の魅力について

   
 「日本文化研究」万葉集と仙覚律師

 「くらしと科学」和紙作り、柿渋染マスクホルダー

   
小学校・中学校の取り組み 小学校・中学校の取り組み

 

 

教職員向け授業動画研修会

7月8日(水)15:45~16:45

 人気教育youtuberの葉一様を講師にお招きして、教職員向けの授業動画研修会を本校図書館にて実施しました。当日は、本校教諭(全日制・定時制)に加え、県教育委員会から7名の指導主事も参加し、大変盛況な研修会となりました。講師の葉一様から授業動画の知識・技能だけでなく、生徒目線に立った動画づくりや画面を通して伝わる授業者の想いについても学ぶことができました。本校教職員も今回学んだことを生かし、対面授業や授業動画の不断の改善を行って参ります。

 また、研修会終了後も多数の教職員が質問のため、控室の校長室へ集いましたが、丁寧にすべての質問にお答いただきました。葉一様、大変お忙しい中、本当にありがとうございました。

 当日の研修会の様子を講師の葉一様がyoutubeにアップしてくださいました。

 是非、御覧ください。こちらからリンク先に移動します。

 

 

 

1月21日(火)保育園訪問を行いました。

1月21日(火)3年選択科目『子どもの発達と保育』の授業で、小川保育園を訪問しました。今回の保育園訪問では生徒たちそれぞれが授業で製作に取り組んだエプロンシアターを発表するとあって、子どもたちが楽しんでくれるのかとドキドキしながら学校を出発しました。

徒歩で約15分、保育園に到着しました。最初こそ緊張気味の生徒たちでしたが、子どもたちと一緒に絵本の「読み聞かせ」を見せていただいたり子どもたちからお名前を聞いたり…としていくうちに、緊張がほぐれてきたようでした。

エプロンシアターの発表では、元気いっぱいの子どもたちが人形に歓声をあげたり、一緒にかけ声をかけてくれたり…。先生方のサポートもあり、楽しく発表できた様子でした。

こうして子どもたちと打ち解けたあと、給食、沐浴、お昼寝の準備のお手伝いをさせていただきました。野菜たっぷりの愛情がこもった給食を手づかみで食べる小さい子、お替わりする食欲旺盛な子、ゆっくりペースで食べる子など様々で、同じメニューでも子どもたちの成長によって食べ方だけでなく、食事の盛り付けや出し方も異なることを知ることができました。

参加した生徒たちは、子どもたちの個性の違いに気づいたり、先生方のプロの声がけに感動したり、保育士になりたい気持ちがさらに膨らんだり…と、将来につながる貴重な子どもとの触れ合い体験となりました。

 

 

 

 

「おがわ学」町立図書館展示

「おがわ学」令和元年度 総合的な学習の時間 生徒作品展  

令和2年2月1日(土)~2月9日(日)

小川町立図書館地下ギャラリー

 

小川高校の「総合的な学習の時間」は

 3年生が 週3時間、10のコースに分かれて勉強しています。

 この1年間、3年生が取り組んだ作品を展示しています。

入場無料です。2月3日(月)は休館。

お時間がありましたら、ぜひお越しください。

令和元年度からはじまった「おがわ学」の先行実施科目は

 ・くらしと科学(総学)

・こどもの発達と保育(選択科目)

・総合歴史研究(総学)

・日本文化研究(総学)

 

生徒たちの学びの様子とその成果を展示しています。

 

くらしと科学:<左>和紙の折り染・名刺・和綴じ <右>和紙漉き
くらしと科学 <左>木簡制作 <右>竹簡制作
<上段>こどもの発達と保育:エプロンシアター <下段>総合歴史研究:小川町ガイドブック
総合歴史研究:フィールドワーク  
日本文化研究:フィールドワーク・万葉集について  

 

 

 

 

『ママ&ベビー招待講座』が行われました。

 

  10月15日(火)3年選択『子どもの発達と保育』の授業に、子育て奮闘中のママと赤ちゃんを招待しました。今年は生後2か月、5か月、1歳0か月の3人の赤ちゃんとママが参加してくれました。

 始めにママから妊娠・出産・子育てに関する体験談を伺いました。お話では、妊娠に気づいた時の喜びや驚き、出産までの苦労話、1人目と2人目の子育ての違い、毎日子育てに追われながらもわが子のちょっとした成長に喜びを感じている様子など、生の声を聞かせてもらいました。

 お話の後は、赤ちゃんと触れ合う体験をしました。まだ首の座らない赤ちゃんをビクビクしながら抱っこさせてもらったり、ママに教えてもらいながらおむつ替えをさせてもらったり・・・。笑顔があふれる楽しい体験となりました。

また、保育士や幼稚園教諭を目指して進学先が決まっている生徒も多く選択していますが、ママから保育園や幼稚園の先生に期待することなどのお話もお聞きし、今後の参考になりました。

 

『小川町と沖縄のかかわり』

 

小川町立図書館長 新田文子氏の出前授業

『小川町と沖縄のかかわり』

 

10月7日(月)、1時間目と3時間目に小川町立図書館の新田文子館長による出前授業が行われました。

2年生の「世界史B」の第二次世界大戦の単元の授業で、沖縄への修学旅行の事前学習も含んでいます。

 

 【主な内容】

1.戦時下の小川町について

・小川高等女学校のころの様子、穴八幡神社での「戦勝祈願」の写真など

・「風船爆弾」(小川の和紙とこんにゃくのりを用いた爆弾)の説明

・小川高等女学校の校長先生の『終戦の日の日記』

2.小川町と沖縄

・小川町の地下軍事施設のこと

・小川町竹沢の地下壕を掘った沖縄出身者の話

2年1~3組が授業を受けました

 

穴八幡神社での「願祈勝戦」 

 

「風船爆弾」 ふ号作戦の図

 

直径10mの風船と支える女学生

 

小川町竹沢で働いていた沖縄の人の証明書

 

「風船爆弾」に使われた和紙は破れない

 

 授業後の生徒たちの【感想】を読むと、「風船爆弾」の話がとても印象に残ったようでした。

「9300発のうち1割の900発前後がアメリカに到達するなんてすごいと思いました」

「小川町の象徴の和紙が戦争の兵器に使われるということはとても許されるものではないと思いました」

沖縄の人との関係については

「戦争が終わって、沖縄の人が沖縄に帰るときに、家がどこにあったのかもわからないほどの焼け野原になっていたと聞いてとても悲しくなりました」

「修学旅行では、沖縄戦の過酷さを学びながら、自分達の住む場所の関係性も考えたいと思いました」

「今戦争がない平和な時代に生まれてきたことに感謝したい。命は無駄にしていいものではないので大切にしようと思った」

 

小川町の戦争を知り、生徒達は戦争を身近なものと捕らえることが出来たようです。

沖縄での平和学習がより深いものになることを期待します。

 

新田館長、たくさんの資料をまじえた、すばらしい授業をありがとうございました。