校長ブログ
3月25日(水)アメリカブラフトン高校短期交換留学プログラム出発致しました
本日、3月25日(水)、いよいよアメリカブラフトン高校への短期交換留学の出発日です。令和4年度に埼玉県の姉妹都市であるオハイオ州との交流として、県国際課からの紹介で始まったやりとりが、今年度文部科学省のDXハイスクール(重点類型グローバル型)の指定を受け、満を持しての初の訪問になります。
羽田空港第3ターミナルに集合時刻の13時30分に行ってみると、担当教員、参加生徒とも集合は完了です。
チェックインを済ませ、荷物を預け、出発式の実施です。ちょっとだけお話ししましたが、事前学習の出来は上々で学びに不足はありません。ただ健康面と安全だけは万全でいて欲しい。日本で待つご家庭の願いも同じだと思います。
定刻通り、担当教員、生徒たちは大いなる希望と少々の緊張を持って旅立って行きました。帰国後のお土産話、楽しみにしております。
このような行事が成立するのも、学校の教育活動を物心ともにご支援ご協力頂いております保護者の皆様のおかげでもあります。心より感謝申し上げます。
3月24日(火)全定終業式実施致しました
3月24日(火)は全定ともに終業式。9時05分からの終業式の予定ですが、生徒の集散の早い本校ですので、遅れないように早めに体育館へ。予想通り、9時前には開式です。
教頭先生の開式の後、校長講話、生徒指導部長講話、閉式の後、表彰式を実施しました。各部が様々な機会に活躍しているのを肌で実感し、本当にありがたい限りです。そしてその後、少林寺拳法部の全国選抜大会出場とアメリカブラフトン高校への短期交換留学プログラムの壮行会の実施です。
何度も言っている事ですが、毎年選手が入れ替わる学生スポーツにおいて、毎年実績をあげ続けるのは至難の業です。生徒の努力、指導陣の尽力、それを支えるご家庭、関係者のご支援に心より敬意を表させて頂きます。選手の皆さんの健闘をお祈りします。
ブラフトン高校への短期交換留学プログラムの参加の皆さんは多くの希望者の中から選抜された皆さんだけあって、本校、そして日本、埼玉県の代表として充分な資質を持っていると思います。国際交流は単なる個人の語学研修とは目的が異なると思います。交流の意味をしっかりとらえ、知見を全校生徒と共有し、そして本校の次代に継承していって欲しいと思います。行事に参加するだけでなく、事業を育てる観点も是非、念頭に置いて頂けると、君たちの活動が更にワンランクアップ上に位置づけられる予感がします。
昼前に全日制の終業式を終え、17時45分からは定時制の終業式です。
式辞でもお話したのですが、7日(土)の卒業式で4年生が卒業して行ったので、終業式会場は生徒数が減って寂しい雰囲気になるかと思いきや、多くの生徒のみんながしっかり出席してくれていて、本当に嬉しく感じたこと。大人でも毎日仕事に行くのは生易しいことではないけれど、少なからずの1年間の皆勤賞、精勤賞が出て、感心したこと。苦手分野があり、出来ないことがあるのは仕方ない部分もあるが、補習や課題に誠意を持って向き合えないことは許されないことであること。そんな事をお話しました。ただ多くの生徒がしっかり進級できており、先生方の指導に生徒諸君がしっかり向き合い、取り組めた様子が感じられ、大変嬉しく思いました。
全日制課程も定時制課程も、全ての生徒が春休み期間を充分な休息とともにしっかり過ごし、4月8日の始業式ではお互い元気に再会できること、心から祈っております。
3月21日(土)令和7年度第59回音楽部定期演奏会実施しました
学校でのアメリカブラフトン高校への短期交換留学プログラム保護者会を終え、寄居町民ホールへ。14時00分開演で、令和7年度第59回音楽部定期演奏会です。
会場に到着したのは開演5分前。座席に着くとすぐに演奏会始まりました。
演奏会は3部編成で、第1部はコンテスト曲を中心としたクラッシックステージ。この2年の部員の増加や指導陣の熱心なご指導で、年をおう毎に素敵なステージになって来ています。第2部はOBOGとの共演も含むポップスステージ。そして最後の第3部は卒業をテーマとしたミュージカルステージ。選曲も含めて秀逸でした。
ご指導にあたった先生方、部員の皆さん、素敵なステージを有り難う御座いました。上演の2時間があっという間に過ぎていき、名残り惜しささえ感じました。そして卒業生の皆さん、3年間お疲れ様でした。諸先輩方同様、これからも小川高校を応援してください!
来年度の定期演奏会はどんな趣向になるか、今から楽しみです。
3月21日(土)アメリカブラフトン高校短期交換留学プログラム第2回保護者会実施しました
本日、アメリカブラフトン高校への短期交換留学プログラムの第2回保護者会を実施しました。
お休みの所、全てのご家庭の保護者の皆さんにご来校いただきました。様々な新たな取組が実施、実現できるのは、生徒の頑張りに加えて、ご家庭のご支援ご協力のお陰になります。心より感謝申し上げます。
本日は、校長挨拶、引率教員挨拶の後、生徒の事前学習の発表を行いました。今日の発表は、派遣メンバーの決定以来、通常の学習活動、部活動等の教育活動と並行して、準備してきたものです。生徒それぞれの興味関心と先方に行って探究(調査・研究)しようと考えていることが垣間見えて、大変興味深く拝見させていただきました。生徒それぞれの探究のテーマは秀逸で、この後大学等の上級学校に進学した際に、卒論修論のテーマになりそうな拡がり深まりの可能性を感じるものばかりでした。
オールイングリッシュでのプレゼンで、ご参加の皆様にはお子様方の頑張りと成長をお感じ頂けたことと思います。外国語学科や国際教養系ではない、地域の普通高校の挑戦を今後も応援していただけましたら、幸いです。
この後は、終業式での全校生徒の前での壮行会。帰国後は校外の様々な機会での発表会。学びの機会は続きます。先方での出会いも含め、自らの人生を豊かにする学びに昇華できることを期待しています。
参加生徒の安心・安全は最優先で、そして楽しい学びに。実りある事業となることを祈念しております。
3月15日(日)道の駅おがわ町イベント「あそびの広場フェスティバル」実施致しました
本日、3月15日(日)、道の駅おがわ町「ふれあい広場」にて、「あそびの広場フェスティバル」を実施致しました。町おこし協力隊山上さんをリーダーに、小川町にぎわい創出課の皆様の御支援を受け、小川高校もイベント協力させて頂きました。
イベントに協力してくれたのは、3月7日(土)に卒業したばかりの第78回卒業生の諸君、何と17名も参加してくれました。本当に有難うございました!
8時に現地に集合し、準備を始めましたが、初めてのイベントで、テントの位置やアトラクションの場所ぎめも手探りでした。
でもそこはさすが卒業生。アントレプレナーシッププロジェクトの物販やおがわ学の保健体育講座で何度も経験しているので、手際よく会場設営していきます。
準備も予定通り。10時からは満を持して開店です。
思いの外のお客様の出足で、すぐに各アトラクションには長蛇の列が出来ました。ストラックアウトにボッチャ、スカットボール、多くの参加の子どもたち、保護者の方にも楽しんで頂けたと思います。
学校が地元行政と密接な連携をし、地域活性化に取り組む。学校が培った知見を、実地で試してみる。地域連携型の探究学習おがわ学の活用方法として、まだまだ改善の余地はありますが、一つの試金石であると考えています。来年度以降も継続して、この場所を数代の卒業生が集える場所にしたい。アントレプレナーシッププロジェクトでの歴代の販売品が陳列される見本市にしてみたい。色々できたら良いな、のアイデアはあります。
お休みの所、卒業生の担任の先生に様子を見に駆けつけて頂きました。本当に有難うございました。生徒たちは先生方が来てくれて、本当に嬉しかったと思います。関係の皆様の御支援に感謝申し上げます。
※昨年度の卒業生(第77回卒業生)も来場してくれました。帰り際に「小川高校頑張ってください」の熱いエール。本当にいつもありがとう!
3月13日(金)大野元裕埼玉県知事にインド国際交流の報告を致しました
3月13日(金)16時45分から大野元裕埼玉県知事さんに、本校のインド国際交流事業の報告をする機会を頂戴致しました。
本日は学校での授業終了後、県庁へ。第2庁舎1階のロビーで時間調整して、県民案内室に移動。ここで今回の知事表敬にご尽力いただいた県国際課の皆様、日頃温かなご支援を頂戴している高校教育指導課の先生と合流です。
場所を知事室の応接室に移動した時には、予定時刻の10分前。緊張感が増して来ました。
知事室に入室する際、知事さん自らお出迎えして頂きました。生徒一人ひとりにも名刺を頂戴するなどお優しいご対応に、緊張感はほぐれてきたように感じられました。プレゼンは大人の私の方がぐたぐたでしたが、代表生徒3名の国際交流の報告は上手に出来たのではないかと思います。大野知事さんからは生徒一人ひとりに感想のコメントを頂戴致しました。今までの子どもたちの努力を高く評価して頂き、厚く御礼申し上げます。
帰り際ですが、生徒から、日本・インド・韓国のリサイクル比較で活用した、小川町の会社であるセキネシール工業株式会社:関根俊直社長様からご提供頂いた、和紙端材を利用したリサイクルゴミ箱(商品名KAMIKA)を、大野知事さんに進呈させて頂きました。お部屋で活用していただけるとのお言葉を頂戴し、温かな気持ちになりました。
今日のこの出来事を通じて、改めて、多くの皆様から本校の教育活動へのご支援を頂いていることを強く思いました。
新年度に向け、精進してまいりますので、引き続きのご支援ご指導の程よろしくお願い致します。
3月12日(木)大学との連携事業打ち合わせ実施致しました
本日、15:00から教育連携協定先の大学から先生方が本校にお越しになり、来年度の共同事業についての打ち合わせを実施しました。
メインターゲットは総合的な探究(おがわ学)の授業改善で、令和6年4月1日の本校着任以来、考えてきたことをいよいよ実施に移します。本校のおがわ学の講座の特徴は、各教科が積極的に講座を担当し、様々な授業の品ぞろえがあることにあると思います。着任初年度に見たときは驚きました。先生方のご指導、生徒の取組の様子、ともにかなりのレベルにあると正直感じました。ただ「探究」の授業展開は高校の先生方にとっては、継続することに困難な点も少なからずあるのではないかと思ったのも事実です。授業手法・評価の観点などは、日頃「研究」の最前線にいらっしゃる大学の先生方の方が一日の長は確実にあると思っています。
大学との講座連携を行うことで、①生徒の立場からは上級学校等で取り組むであろう学問領域への確かな一歩となること、②本校教員にとっては探究の授業手法のブラッシュアップが行え、日頃の授業実施の負担軽減になる可能性があること、こんな点をメリットとして考えています。
学びの質的向上=生徒・教職員のポテンシャルの向上を目指す。学びは楽しく、専門的に。生徒・職員もあわせたキャリア育成を目指して。
新たな挑戦の始まりです。
3月7日(土)全日制・定時制の卒業証書授与式を終えて
先週の土曜日、3月7日の午前10時から全日制、午後6時から定時制の卒業証書授与式を実施しました。卒業生の皆さん、保護者の皆さん、ご卒業おめでとうございます。生徒諸君、そしてご関係の皆様のご支援のおかげをもちまして、無事、式を挙行できました。
卒業生の皆さんからすると、終わってしまうと短いかもしれませんが、3年間あるいは4年間の学生生活は山あり、谷ありだったと思います。苦難の上に成業し、卒業証書を勝ち得た皆さんの今後の人生に幸多からんことを願っています。
そして、ここまで生徒諸君を御導き戴いた、卒業学年の学年団の先生方をはじめとする先生方、本当にご苦労様でした。卒業生を出してほっと一息の所もありますが、学年末処理、そして次年度準備と慌ただしい日々は続きます。引き続きのご支援よろしくお願いいたします。
2月17日(火)埼玉新聞社様の高校受験ナビにご掲載いただきました
大変嬉しいニュースです。2月17日(火)、埼玉新聞社様の高校受験ナビに、本校主催で1月31日(土)に実施いたしました「これからの高校入試を考える集い」を動画付きでご掲載いただきました。取材・動画編集等ご尽力を頂きましたのは、塾講師のノグジュン先生。いつも切れ切れの切り込みぶりです。当日はタイトなご日程の中、無理やりご予定に組み込まれて、ご来場、そして「はやてのように現れてはやてのように去って」行かれました。加えて急ぎの動画編集。ご多忙の中のご対応に本当に感謝です。そしてやはりご講演いただいた梅野先生。いつもながらの丁寧な分析、そして会場で実際に拝見した身から申し上げると、会場の聴衆の構成を瞬時に把握され、相手のニーズを見極め、それに寄り添った語り口の調整などが明らかに感じられるご講演。梅野先生、ノグジュン先生のお仕事を見ると、「プロの生き様」を改めて感じさせられるように思います。ご支援に心より感謝申し上げます。
今回のイベント、第二部で本校の学校説明会・個別相談も実施したのですが、第一部において、一県立高校である本校が身の丈に合わないテーマで会を実施したのは、高校受験ナビの中にご記載いただいたまさにこの点です。
(以下、引用掲載になります。ここから該当HPにリンクしています。)
冒頭の挨拶で、主催の県立小川高校・黒澤拓也校長がこの会の意義を話されました。
本当に取材力です。梅野先生、ノグジュン先生、そしてご支援いただいた埼玉新聞社様をはじめとするご関係の皆様に重ねて御礼申し上げます。ご掲載、ご支援ありがとうございました!
最近よく考えます。学ぶことって何だろう?学ぶことって何のため?何を学べばいいんだろう?何のために学校へ行くの?etc そして、学んだことによって幸せになりたい。幸せになってほしい。学習活動は学習活動として独立した存在ではなく、人の「生」の一部であり、学んだことが自らの「生」をより豊かにする存在であってほしい。
これからも小川高校の挑戦は続きます。
梅野弘之先生のオフィシャルブログにご掲載の本イベント関係は以下の通りです。
令和8年最初の講演は、県立小川高校主催「これからの高校入試を考える集い」
ちなみに私の校長ブログ中の関係記事はは下記の通りです
1月31日(土)「これからの高校入試を考える集い」実施いたしました
2月14日(土)アメリカ・オハイオ州ブラフトン高校短期交換留学プログラム保護者会実施しました
本日、2月14日(土)、ブラフトン高校への短期交換留学プログラム保護者会を実施しました。
本校とブラフトン高校との関わりは、令和4年に知事部局の県民生活部の国際課様より、埼玉県の姉妹都市であるアメリカ・オハイオ州の高校と交流を行わないかと、本校にお声掛けがあったところから始まったものです。
今年度(令和7年度)から、教育局のICT教育推進課様のご支援で、文部科学省のDXハイスクール(重点類型グローバル型)の指定を受ける事が出来ました。全国で11校の1つという快挙です。予算配置もなされたので、これを用い、今回、3月の年度末休業中に、初の短期派遣を行うに至った次第です。
会でもお話しましたが、「国際交流=語学研修」ではありません。「行って、学んで、帰る」だけでなく、文化的背景や思考等の異なる他者との継続的な相互交流・共存と共創の意識を育んでほしいと思っています。本校の特徴として、「おがわ学」と「国際交流」をあげることは多いのですが、両者は同根のものであると考えています。「他者との交流実践の中で、課題発見し、共に協働して課題解決を目指し、より良い社会形成と自他ともにスキルアップを図る」、これが「地域で行われれば、おがわ学」「これが海外で行われれば、国際交流」と考えております。そうお考えいただければ、本校の今年度のスローガン、「地域から世界へ」「地域から未来へ」の文意がよくお分かりいただけるかと思います。
渡航する生徒の皆さんの安全安心をまず第一に。そして将来に繋がる深い学びへ。イベントを実施するのは実は大変簡単なこと。企画を育てる観点で、今後とも本校を舞台により良い教育環境の整備に努めてまいります。
2月13日(金)予餞会行いました。
2月13日(金)は予餞会です。1・2年生のLHRを含め、この日まで実行委員生徒、担当の先生を中心に準備を重ねてまいりました。前日のリハーサルも順調に推移。いよいよ本番です。
在校生は12:50までに着席し、12:50から三年生の入場です。入場形式は卒業式と同じ形での入場です。
校長挨拶と実行委員長挨拶を皮切りに、三年生のためのステージがスタートです。
まずはじめは軽音楽同好会のステージ、休憩をはさんで有志吹奏楽団の演奏、書道パフォーマンス、有志ダンスと続きます。生徒はなかなかの盛り上がりようだったと思います。
後半に入り、生徒会制作のスライドショーが行われました。葦火祭や体育祭などの行事ごとの写真がスクリーンに投影されましたが、3年生に静かな盛り上がりがあったように思えました。私もそうでしたが、3年生の生徒たちは、「あの時こんなことがあったなぁ」と回顧していたのではないかと思います。
そしてメインイベントともいえる3学年職員の渾身のステージ。先生方の熱い思いが3年生の皆さんには確かに届いたのではないかと思います。学年主任の先生の音頭取りによる本校、在校生、卒業生へのエール。担任の先生方へのエール。そして自然発生的に起こった学年主任の先生への3年生からのエール。本校の良さを改めて感じたひと時でした。
最後の締めは全生徒会長の安部君から。3年間の想いをしっかりまとめて、行事を締めてくれました。
卒業まであと1月を切っています。しっかりと4月からの準備を進め、3年生の皆さんには新たなフィールドでのご活躍を期待しています。
準備・片付け等、行事実施にご尽力いただいた生徒の皆さん、先生方に心より感謝申し上げます。
「おがわ学」のその先を目指して~その2
本日2月12日(木)放課後、本校図書館にて、打ち合わせを実施しました。集まったのは、私(校長)に3年生のアントレプレナーシッププロジェクトのメンバー5名、それに家庭科部の代表生徒、おがわ学の代表教諭にアントレの担当教諭、家庭科部の顧問。内容の詳細はまだ書けませんが、外部の方々とリモートにて、第1回の打ち合わせを実施しました。おがわ学として蓄積してきた知見を活用し、何かできたらと考えています。打ち合わせは1時間程度で終了したでしょうか。
その後、アントレの3年生たちと3月15日(日)イベントについて、話し合いました。本校の知見を地域に還元したい。イベントを育てて、小川高校の関係者が集える場所にしたい、地域の経済を刺激して雇用を創出できる機会を見つけたい。色々な「志」はあるのですが、有難いことに可能性を一緒に追求してくれる生徒たち、先生方がいる学校だと今回も強く思います。
また入試の時期に入ります。多くの「同志」が本校に集うことを切に願っております。
2月10日(火)1年生体育のダンス発表拝見致しました
2月10日(火)2限、1年生のダンスの発表を拝見致しました。2クラスの生徒が都合7グループに分かれ、3分程度の音楽に合わせ、創作あるいは既存のダンスを発表しました。見学を、とのお声掛けがあったので、もちろん拝見させて頂きました。
選曲の中にはダンシングヒーローのような私が高校生の頃の曲もあり、「あの頃は◯◯✕✕だったなぁ〜」などと懐古の感を抱きつつ、見学させて頂きました。
ダンスの出来不出来の評価を適切にできませんが、その他に考えていたのはこんな事で、①まず個々の生徒がしっかり踊れているか、踊ろうとしているか、②グループとしてしっかり踊れているか、踊ろうとしているか、③発表者以外の生徒が、発表者に敬意をもってしっかり見学できているか。そんなところでした。
生徒たちはグループの発表前に、ダンスのテーマや見どころを語ってくれましたが、これが凄く大事なことで、色々考えさせられました。つまり物事を行うにあたり、目指す目標(この場合はダンスのテーマ)は何なのか、必要とされる手法(この場合は見どころとなる振り付け)は何なのか、期待する結果(この場合は成績評価や観衆の感動)が得られたのか、我々は日々真剣に目標、手法、結果への明確な意識を持った上でことに当たっているのだろうかと反省することしきりでした。
生徒たちの頑張りを拝見しつつ、大変勉強になったひとときでした。ダンスの発表はなかなか良かったと思います。授業担当の先生、忙しい中、発表を見学に来てくれた先生、大変お疲れ様でした。
2月7日(土)小川町スポーツ協会スポーツ賞表彰式
この日は午前中は環状1号線の開通イベント。イベント終了してから学校に戻り、校長室にてお弁当を頂き、残務を処理して、今度は急ぎ、中央公民館リリックへ。午後からは小川町スポーツ協会主催のスポーツ賞の表彰式です。会場に向かうと、先ほどの会場でもご一緒させていただいた島田町長様、市川教育長様、そして高瀬町議会議長様のお姿が。高瀬議長様には定時制の振興会の会長に学校評議員もお勤めいただいております。今更ながら、ことあるごとに本校が地域に大切に育まれてきた伝統校であることに気づかされます。
関係者が早めに参集でき、定刻を繰り上げて開始された表彰式では、まず、スポーツ協会の会長でいらっしゃる瀬川会長様からオリンピックにも言及されたご挨拶を頂戴し、続いて島田町長様、高瀬議長様のご挨拶を頂戴いたしました。高瀬議長様からは中学校時代の恩師としての市川教育長様のお話もあり、スポーツが育む人の絆の重さを改めて感じる素晴らしいご挨拶だったと思いました。
そしてメインの表彰へ。本校からは少林寺拳法部が全国大会出場の実績からスポーツ賞を頂戴いたしました。関係の皆様への感謝と共に、頑張った生徒諸君、そして指導に対応していただいた先生方、毎日応援していただいたご家族に敬意を表させていただきます。
年度末の3月に、香川県で開催の全国選抜に今年も出場予定です。今後の生徒諸君の頑張りにも大いに期待しています。
2月7日(土)環状1号線開通イベントに参加しました
本日、2月7日(土)、環状1号線の開通式イベントに参加致しました。環状1号線は小川町中心部の渋滞緩和を目的に50年以上前から計画されていた道路で、この度、一部区間が開通になりました。開通式イベントに先立って、小川町都市計画課様の仲立ちで、過日、大河小の皆さんと道路お絵かきイベントを実施しました。そんな関係から、本日、開通式イベントに美術部生徒、グローバルメディア研究部生徒とともに参加させて頂きました。
式典会場の青山上水場近くまでは行政バスでご対応いただき、会場のテントにご案内頂きました。大野県知事様、小久保県議様、島田町長様をはじめとするご来賓をお迎えし、式典は進行していきました。工事概況の説明の際等に、本校美術部が大河小6年生と行ったお絵かきイベントを、本校グローバルメディア研究部が動画編集した作品が上映されました。式典終了後、大野県知事様をはじめとするご来賓と本校生徒、大河小児童で記念写真を撮影する栄誉に浴する事も出来ました。関係の皆様のご配慮に心より感謝申し上げます。
映像作品の挿入歌に大河小の校歌が使われておりましたが、教育活動の中に、地域の記録を残す、思い出を刻む作業の重要さを改めて感じたように思いました。
3月15日(日)道の駅おがわ町イベント決定〜「おがわ学」のその先を目指して~その1
2月5日(木)17:30から町役場にて参加予定の会議がありました。3月15日(日)に道の駅おがわまちの「ふれあい広場」での新規イベント。先日、町役場のにぎわい創出課様がご来校くださり、協力依頼がありました。仁義をもってのご依頼は基本的に「よろこんで」、ただし、学校と参加生徒にメリットがある事が前提ですが。仕掛け人は、地域おこし協力隊員の山上さん。その第1回目の打ち合わせでしたが、席を外せない業務があり、代表生徒と職員のみ、参加をお願いしました。
地域おこし協力隊による町活性化のイベントですが、このイベントと本校のおがわ学とのジョイントを考えております。校内だけでなく、地域を舞台に、在校生だけでなく、卒業生も含んで、カリキュラム展開するイメージでイベント対応していきたいと思っております。新たな挑戦が3月15日(日)から始まります。どんな行事になるか、楽しみです。
2月5日(木)コスタリカの大学生との交流実施しました
2月5日(木)3限、1年生の英語コミュニケーションⅠにて、コスタリカの大学生との交流を実施しました。JICAのご担当からの説明を受け、その後、少人数ブレイクアウトルームでのセッションを2周行う予定となりました。こんな時、生徒が学習用個人端末(本校の場合はクロムブック)を保有しているので、個々に接続、参加が可能です。
当日は、授業の目的として、「英語を使ってコスタリカの大学生と交流をし、コスタリカの生活や文化などについて知る」といった感じで、いよいよ実施です。
実際に実施してみると回線の不調等、技術的に改善しなければならなかった点、また、先方の大学生たちが、日本語を勉強しており、日本語でのやりとりが多くなり、英語の使用が進まなかった点もありましたが、参加生徒たちにとっては大変楽しい学びになったようです。頑張った生徒諸君、関係の先生方、お疲れさまでした!
本校のような地域の普通科高校であっても、やる気と工夫で、行えることは意外と多いものです。
日本のとある偉人が「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ、行けばわかるさ」とおっしゃっていましたが、小川高校はより良質な教育環境の確立を目指し、今後も挑戦していきます!
2月5日(木)学校運営協議会実施しました
2月5日(木)、14:00から学校運営協議会を開催いたしました。開会の挨拶の後、まずは5限の授業見学へ。各教科の熱心な学習活動をご覧いただきました。そして授業見学後は学校概況を全定の教頭先生からご説明し、各分掌からの報告を担当教員からしていただきました。また、委員生徒の目から見た学校現状を全定の代表生徒からお話しいただきました。代表生徒からは本校の生徒像や学びの状況について、冷静で思いやりのある前向きな発言がありました。生徒の成長には目を見張るものがありました。
各委員の先生方からは、授業が自分たちの高校生時代より格段に良くなっている実感があることや、学校の特色ある取組への感謝、そして町の活性化への期待、授業をしっかり受けている生徒が多く、先生方の発話への反応が良く、制服の着こなしもしっかりしている事等へのお褒めの言葉がありました。参加の保護者からは、生徒が多くの先生方との交流を通じてしっかり成長している事への感謝の御言葉を頂戴し、校長として大変嬉しく感じました。
委員の先生の中には、おがわ学や地域貢献が生徒や学校への負担になっていないかとのご心配の言葉もいただきました。ご配慮に心より感謝申し上げます。1月31日(土)の「これからの高校入試を考える集い」でもお話ししたのですが、「総合」をいかに捉え、いかにカリキュラムデザインし、いかに活用するかが、今後の学校経営のポイントになると考えています。生徒への還元を意識すれば、おのずと学校としての向き合い方は定まってくると考えています。
本日は来会の皆様、そして本校生徒諸君、先生方の頑張りが強く感じられ、素敵な一日でした。
1月31日(土)「これからの高校入試を考える集い」実施いたしました
昨日1月31日(土)、東松山市の松山市民活動センター大ホールにて、「これからの高校入試を考える集い」を実施しました。本来であればこの時期は、地域連携イベントが実施される時期ですが諸般の事情があり不実施が決まりましたので、本校単独でも地域貢献イベントができまいかと校内外の調整を行い、何とか実施に至ったものです。
もう30年以上前になりますが、大学4年時に受験した教員採用試験のことを思い出します。「埼玉県の高校教育の課題は何ですか?あなたの教員としての目標は何ですか?」の試験官の先生の問いに「埼玉県の教育課題の1つは成績最上位層の県外への流出だと思います。私の目標は私立高校に負けない県立高校を目指すことです」とお話ししました。以来30有余年、未熟ではなく不熟により、自分が思い描くように職務経験を重ねることは出来ませんでしたが、betterを積み重ねてはこられたかなと思っています。
少子高齢化や私学の授業料無償等、公立学校をめぐる環境は厳しいのが実情です。でも一保護者となって考えると、教育費用負担ができれば公私の区別なく、家庭が、生徒が望む教育が提供される学校が、進路決定の最適解であることには違いありません。甲子園を目指す子は公私の区別なく、甲子園を目指せる環境を選ぶのではないか。自分の勤務する学校は、社会環境に左右されず、公私の区別ではなく、実績やカリキュラムの充実度で選ばれる学校でありたいと思っています。
さて、今回のイベントへのイメージは、埼玉りそな銀行小川支店様に日頃本校で実施していただいている金融教育からアイデアを頂いた部分もあります。金融教育では3大資金として「住宅資金」「教育資金」「老後資金」をあげていらっしゃいましたが、私はこれに加えて「介護資金」のイメージが必要なのではないかと考えています。昨日の御挨拶の中で、「親子の年齢差が30歳と仮定する」とのくだりをお話ししましたが、祖父母80歳、父母50歳、子20歳という3世代を仮定すると、子の学費を用立てながら、住宅ローンを払い、親の介護に直面する50代のイメージができるわけです。親から独立し、一人暮らし(単身世帯)をし、結婚し、子供ができ(親子の2世代世帯)、子供が独立し(夫婦の単独世代)、そして老親との2世代、老いてからの子世代との2世代。最後の2つは行政・民間サービスを活用しての対応の可能性もありますが、年齢とともに家族の形、支出の形や規模も変化するものです。こうした「生」の在り方の一部としての教育の位置づけになるような会を今回のイベントのコンセプトとして考えていました。これを追求していくと「中央に勝る地方」の視点もおぼろげながら出てくるように思います。
初の試みの講師としては、日頃から大所高所からご指導を頂いております梅野弘之先生にお願いしました。一高等学校の無謀ともいえる挑戦に梅野先生からはご快諾、ご支援、ご指導、そして心強いエールをいただき、大変感謝しております。梅野先生のご講演は、私学授業料無償化に関する分析に加え、比企地区にフォーカスした公立高校の学力検査分析、そして県公立高校情報の入手先(県教委HP)のご紹介と盛りだくさんの内容で、ご来会の皆様ばかりでなく、私たちにとっても大変勉強になりました。また本校のユーチューブを1年近く前になりますが、制作いただいた塾講師のノグジュンさん、本当にご多忙のところ、時間を調整してまでお越しいただきました。本当に感謝感謝です。そして埼玉りそな銀行小川支店様からは年齢ごとの家計の変化イメージと教育資金の総額イメージを中心とした講演をしていただきました。小川支店様には支店長様、今回プレゼンをしていただきました副支店長様をはじめ、多くの皆様に応援していただいております。この場をお借りして感謝申し上げます。
今回、第二部として本校の学校説明、個別相談も実施しましたが、「小川高校がこんな学校だったとは知らなかった」「今回の講演会面白かった。ママ友をもっと呼んで来ればよかった」「校長先生ぜひうちの学校でお話してほしい(秘密ですが、ある学校から実はご依頼を頂戴しています)」等のお声もいただきました。それに何よりうれしかったのは、この3つ。①本校3年生生徒がご家族で来会され、「校長先生、何かお手伝いできることがあったらと思い、来てみました」の声。ありがとう、最高だよ。卒業までにいっぱいお願いすることがあるから、これからも頼むよ。教職志望だそうだから卒業後もよろしくね。②母校の高校柔道部の後輩の来訪。「息子が学校からチラシを持ち帰ってきて、先輩の名前が載っていたので来てみました。」ありがとう。学校は「勉強する」ところだけれど、「人と人が出会う」大事な場所だよね。とっても嬉しかった。③そして、本校小川高校のOBの方とお話しできたこと。やはり100年間近の伝統校なので、卒業生の力を集結できればと強く願います。私の母も叔母も同窓生ですので。
今回の試みにご参集いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。今回の実施に漕ぎつけるまで準備に尽力した本校橋本教頭さんをはじめ、先生方に心より感謝申し上げます。
追伸:今回の取り組み、梅野先生のブログにご掲載いただきました。ご掲載ありがとうございました。
令和8年最初の講演は、県立小川高校主催「これからの高校入試を考える集い」
追伸その2:2月3日(火)付の梅野弘之先生のブログに今回の取り組みについて再度ご掲載頂きました。本校学校イベントに、なぜ埼玉りそな銀行さんが参加しているかの理由が良くご理解いただけるのではないかと思います。日頃より、ご指導、ご支援、エールを送って頂いております梅野弘之先生に、改めて厚く御礼申し上げます。
1月23日(金)DXハイスクール(重点類型グローバル型)イベント、国際会議実施しました
1月23日(金)5・6限、DXハイスクール(重点類型グローバル型)のイベントとして、小川高校国際会議(OGIC:Ogawa Global International Conference)を実施しました。DXハイスクール(重点類型グローバル型)の事業指定を受けるにあたり、事業の地域波及や国内外の高校生徒の連携の必要を感じていました。そこで指定の予算を使い、国内外の高校生と議論を行う機会がないか、検討を行っておりました。
テーマ設定について、国際平和や環境問題などの設定も考えはしましたが、誰もが取りつきやすく、国内外の参加者間で文化的差異が把握しやすいとのことで、「日本の漫画・アニメ文化」をテーマとした設定で会議を行うこととしました。
基調講演には機動戦士ガンダムのキャラクターデザインを行われた安彦良和先生にご講演いただきました。その後、生徒たちの議論をご覧いただき、最後に指導講評を頂きました。
我々がイベント実施について、意識したことは何点かあります。
一つ目は、生徒にできる限り、運営を実施してもらうこと。12月に行ったトヨタ自動車の大塚友美様の講演会でも生徒に運営をお願いしました。今回の国際会議でも生徒の運営委員を募集したところ、50名超の生徒が委員に立候補、参加してくれました。広報活動の際には学校教育と著作権の関係を学んだり、会の運営にあたって、様々な用具を手作り作成してくれたり、生徒の頑張りには目を見張るものがありました。ありがとう、本当にお疲れさまでした。
二つ目は、イベントの教育効果の問題です。指定事業を受け、予算配置がなされ、イベントを実施することは、実はとても簡単なことだと思っています。国や県が指定事業を企画するのは、学校教育の実情として、その部分に課題があると判断してのこと。であるならば、学校は指定を受け、課題に取り組み、指定期間が過ぎたときには、校務が改善され、指定前より業務のルーティーンが改善されている必要があると思います。「イベント屋」になってはならない、やることによって、一番大事な日常にどれだけの改善が進むかが、本当の勝負だと思っています。
今回の行事に対し、体育館の利用に関して、体育科に不便をかけたこと、語学が苦手な生徒への教育還元効果をどうあげるかなど、改善の余地は沢山あります。どんな事業でも課題無く実施できることは少ないと思います。「事業を育てる」観点と「一歩踏み出す勇気」、そして「日常を改善して、在校の生徒への教育還元」を、引き続き取り組んでいきたいと思います。
高校であまり例を見ない国際会議に運営協力、そして参加してくれた全校生徒、舞台裏で、熱心に運営協力してくれた先生方、来校・配信参加していただいた国内外のゲスト、教育関係等の皆様に、厚く感謝申し上げます。