校長ブログ
3月25日(水)アメリカブラフトン高校短期交換留学プログラム出発致しました
本日、3月25日(水)、いよいよアメリカブラフトン高校への短期交換留学の出発日です。令和4年度に埼玉県の姉妹都市であるオハイオ州との交流として、県国際課からの紹介で始まったやりとりが、今年度文部科学省のDXハイスクール(重点類型グローバル型)の指定を受け、満を持しての初の訪問になります。
羽田空港第3ターミナルに集合時刻の13時30分に行ってみると、担当教員、参加生徒とも集合は完了です。
チェックインを済ませ、荷物を預け、出発式の実施です。ちょっとだけお話ししましたが、事前学習の出来は上々で学びに不足はありません。ただ健康面と安全だけは万全でいて欲しい。日本で待つご家庭の願いも同じだと思います。
定刻通り、担当教員、生徒たちは大いなる希望と少々の緊張を持って旅立って行きました。帰国後のお土産話、楽しみにしております。
このような行事が成立するのも、学校の教育活動を物心ともにご支援ご協力頂いております保護者の皆様のおかげでもあります。心より感謝申し上げます。
3月24日(火)全定終業式実施致しました
3月24日(火)は全定ともに終業式。9時05分からの終業式の予定ですが、生徒の集散の早い本校ですので、遅れないように早めに体育館へ。予想通り、9時前には開式です。
教頭先生の開式の後、校長講話、生徒指導部長講話、閉式の後、表彰式を実施しました。各部が様々な機会に活躍しているのを肌で実感し、本当にありがたい限りです。そしてその後、少林寺拳法部の全国選抜大会出場とアメリカブラフトン高校への短期交換留学プログラムの壮行会の実施です。
何度も言っている事ですが、毎年選手が入れ替わる学生スポーツにおいて、毎年実績をあげ続けるのは至難の業です。生徒の努力、指導陣の尽力、それを支えるご家庭、関係者のご支援に心より敬意を表させて頂きます。選手の皆さんの健闘をお祈りします。
ブラフトン高校への短期交換留学プログラムの参加の皆さんは多くの希望者の中から選抜された皆さんだけあって、本校、そして日本、埼玉県の代表として充分な資質を持っていると思います。国際交流は単なる個人の語学研修とは目的が異なると思います。交流の意味をしっかりとらえ、知見を全校生徒と共有し、そして本校の次代に継承していって欲しいと思います。行事に参加するだけでなく、事業を育てる観点も是非、念頭に置いて頂けると、君たちの活動が更にワンランクアップ上に位置づけられる予感がします。
昼前に全日制の終業式を終え、17時45分からは定時制の終業式です。
式辞でもお話したのですが、7日(土)の卒業式で4年生が卒業して行ったので、終業式会場は生徒数が減って寂しい雰囲気になるかと思いきや、多くの生徒のみんながしっかり出席してくれていて、本当に嬉しく感じたこと。大人でも毎日仕事に行くのは生易しいことではないけれど、少なからずの1年間の皆勤賞、精勤賞が出て、感心したこと。苦手分野があり、出来ないことがあるのは仕方ない部分もあるが、補習や課題に誠意を持って向き合えないことは許されないことであること。そんな事をお話しました。ただ多くの生徒がしっかり進級できており、先生方の指導に生徒諸君がしっかり向き合い、取り組めた様子が感じられ、大変嬉しく思いました。
全日制課程も定時制課程も、全ての生徒が春休み期間を充分な休息とともにしっかり過ごし、4月8日の始業式ではお互い元気に再会できること、心から祈っております。
3月21日(土)令和7年度第59回音楽部定期演奏会実施しました
学校でのアメリカブラフトン高校への短期交換留学プログラム保護者会を終え、寄居町民ホールへ。14時00分開演で、令和7年度第59回音楽部定期演奏会です。
会場に到着したのは開演5分前。座席に着くとすぐに演奏会始まりました。
演奏会は3部編成で、第1部はコンテスト曲を中心としたクラッシックステージ。この2年の部員の増加や指導陣の熱心なご指導で、年をおう毎に素敵なステージになって来ています。第2部はOBOGとの共演も含むポップスステージ。そして最後の第3部は卒業をテーマとしたミュージカルステージ。選曲も含めて秀逸でした。
ご指導にあたった先生方、部員の皆さん、素敵なステージを有り難う御座いました。上演の2時間があっという間に過ぎていき、名残り惜しささえ感じました。そして卒業生の皆さん、3年間お疲れ様でした。諸先輩方同様、これからも小川高校を応援してください!
来年度の定期演奏会はどんな趣向になるか、今から楽しみです。
3月21日(土)アメリカブラフトン高校短期交換留学プログラム第2回保護者会実施しました
本日、アメリカブラフトン高校への短期交換留学プログラムの第2回保護者会を実施しました。
お休みの所、全てのご家庭の保護者の皆さんにご来校いただきました。様々な新たな取組が実施、実現できるのは、生徒の頑張りに加えて、ご家庭のご支援ご協力のお陰になります。心より感謝申し上げます。
本日は、校長挨拶、引率教員挨拶の後、生徒の事前学習の発表を行いました。今日の発表は、派遣メンバーの決定以来、通常の学習活動、部活動等の教育活動と並行して、準備してきたものです。生徒それぞれの興味関心と先方に行って探究(調査・研究)しようと考えていることが垣間見えて、大変興味深く拝見させていただきました。生徒それぞれの探究のテーマは秀逸で、この後大学等の上級学校に進学した際に、卒論修論のテーマになりそうな拡がり深まりの可能性を感じるものばかりでした。
オールイングリッシュでのプレゼンで、ご参加の皆様にはお子様方の頑張りと成長をお感じ頂けたことと思います。外国語学科や国際教養系ではない、地域の普通高校の挑戦を今後も応援していただけましたら、幸いです。
この後は、終業式での全校生徒の前での壮行会。帰国後は校外の様々な機会での発表会。学びの機会は続きます。先方での出会いも含め、自らの人生を豊かにする学びに昇華できることを期待しています。
参加生徒の安心・安全は最優先で、そして楽しい学びに。実りある事業となることを祈念しております。
3月15日(日)道の駅おがわ町イベント「あそびの広場フェスティバル」実施致しました
本日、3月15日(日)、道の駅おがわ町「ふれあい広場」にて、「あそびの広場フェスティバル」を実施致しました。町おこし協力隊山上さんをリーダーに、小川町にぎわい創出課の皆様の御支援を受け、小川高校もイベント協力させて頂きました。
イベントに協力してくれたのは、3月7日(土)に卒業したばかりの第78回卒業生の諸君、何と17名も参加してくれました。本当に有難うございました!
8時に現地に集合し、準備を始めましたが、初めてのイベントで、テントの位置やアトラクションの場所ぎめも手探りでした。
でもそこはさすが卒業生。アントレプレナーシッププロジェクトの物販やおがわ学の保健体育講座で何度も経験しているので、手際よく会場設営していきます。
準備も予定通り。10時からは満を持して開店です。
思いの外のお客様の出足で、すぐに各アトラクションには長蛇の列が出来ました。ストラックアウトにボッチャ、スカットボール、多くの参加の子どもたち、保護者の方にも楽しんで頂けたと思います。
学校が地元行政と密接な連携をし、地域活性化に取り組む。学校が培った知見を、実地で試してみる。地域連携型の探究学習おがわ学の活用方法として、まだまだ改善の余地はありますが、一つの試金石であると考えています。来年度以降も継続して、この場所を数代の卒業生が集える場所にしたい。アントレプレナーシッププロジェクトでの歴代の販売品が陳列される見本市にしてみたい。色々できたら良いな、のアイデアはあります。
お休みの所、卒業生の担任の先生に様子を見に駆けつけて頂きました。本当に有難うございました。生徒たちは先生方が来てくれて、本当に嬉しかったと思います。関係の皆様の御支援に感謝申し上げます。
※昨年度の卒業生(第77回卒業生)も来場してくれました。帰り際に「小川高校頑張ってください」の熱いエール。本当にいつもありがとう!
3月13日(金)大野元裕埼玉県知事にインド国際交流の報告を致しました
3月13日(金)16時45分から大野元裕埼玉県知事さんに、本校のインド国際交流事業の報告をする機会を頂戴致しました。
本日は学校での授業終了後、県庁へ。第2庁舎1階のロビーで時間調整して、県民案内室に移動。ここで今回の知事表敬にご尽力いただいた県国際課の皆様、日頃温かなご支援を頂戴している高校教育指導課の先生と合流です。
場所を知事室の応接室に移動した時には、予定時刻の10分前。緊張感が増して来ました。
知事室に入室する際、知事さん自らお出迎えして頂きました。生徒一人ひとりにも名刺を頂戴するなどお優しいご対応に、緊張感はほぐれてきたように感じられました。プレゼンは大人の私の方がぐたぐたでしたが、代表生徒3名の国際交流の報告は上手に出来たのではないかと思います。大野知事さんからは生徒一人ひとりに感想のコメントを頂戴致しました。今までの子どもたちの努力を高く評価して頂き、厚く御礼申し上げます。
帰り際ですが、生徒から、日本・インド・韓国のリサイクル比較で活用した、小川町の会社であるセキネシール工業株式会社:関根俊直社長様からご提供頂いた、和紙端材を利用したリサイクルゴミ箱(商品名KAMIKA)を、大野知事さんに進呈させて頂きました。お部屋で活用していただけるとのお言葉を頂戴し、温かな気持ちになりました。
今日のこの出来事を通じて、改めて、多くの皆様から本校の教育活動へのご支援を頂いていることを強く思いました。
新年度に向け、精進してまいりますので、引き続きのご支援ご指導の程よろしくお願い致します。
3月12日(木)大学との連携事業打ち合わせ実施致しました
本日、15:00から教育連携協定先の大学から先生方が本校にお越しになり、来年度の共同事業についての打ち合わせを実施しました。
メインターゲットは総合的な探究(おがわ学)の授業改善で、令和6年4月1日の本校着任以来、考えてきたことをいよいよ実施に移します。本校のおがわ学の講座の特徴は、各教科が積極的に講座を担当し、様々な授業の品ぞろえがあることにあると思います。着任初年度に見たときは驚きました。先生方のご指導、生徒の取組の様子、ともにかなりのレベルにあると正直感じました。ただ「探究」の授業展開は高校の先生方にとっては、継続することに困難な点も少なからずあるのではないかと思ったのも事実です。授業手法・評価の観点などは、日頃「研究」の最前線にいらっしゃる大学の先生方の方が一日の長は確実にあると思っています。
大学との講座連携を行うことで、①生徒の立場からは上級学校等で取り組むであろう学問領域への確かな一歩となること、②本校教員にとっては探究の授業手法のブラッシュアップが行え、日頃の授業実施の負担軽減になる可能性があること、こんな点をメリットとして考えています。
学びの質的向上=生徒・教職員のポテンシャルの向上を目指す。学びは楽しく、専門的に。生徒・職員もあわせたキャリア育成を目指して。
新たな挑戦の始まりです。
3月7日(土)全日制・定時制の卒業証書授与式を終えて
先週の土曜日、3月7日の午前10時から全日制、午後6時から定時制の卒業証書授与式を実施しました。卒業生の皆さん、保護者の皆さん、ご卒業おめでとうございます。生徒諸君、そしてご関係の皆様のご支援のおかげをもちまして、無事、式を挙行できました。
卒業生の皆さんからすると、終わってしまうと短いかもしれませんが、3年間あるいは4年間の学生生活は山あり、谷ありだったと思います。苦難の上に成業し、卒業証書を勝ち得た皆さんの今後の人生に幸多からんことを願っています。
そして、ここまで生徒諸君を御導き戴いた、卒業学年の学年団の先生方をはじめとする先生方、本当にご苦労様でした。卒業生を出してほっと一息の所もありますが、学年末処理、そして次年度準備と慌ただしい日々は続きます。引き続きのご支援よろしくお願いいたします。
2月17日(火)埼玉新聞社様の高校受験ナビにご掲載いただきました
大変嬉しいニュースです。2月17日(火)、埼玉新聞社様の高校受験ナビに、本校主催で1月31日(土)に実施いたしました「これからの高校入試を考える集い」を動画付きでご掲載いただきました。取材・動画編集等ご尽力を頂きましたのは、塾講師のノグジュン先生。いつも切れ切れの切り込みぶりです。当日はタイトなご日程の中、無理やりご予定に組み込まれて、ご来場、そして「はやてのように現れてはやてのように去って」行かれました。加えて急ぎの動画編集。ご多忙の中のご対応に本当に感謝です。そしてやはりご講演いただいた梅野先生。いつもながらの丁寧な分析、そして会場で実際に拝見した身から申し上げると、会場の聴衆の構成を瞬時に把握され、相手のニーズを見極め、それに寄り添った語り口の調整などが明らかに感じられるご講演。梅野先生、ノグジュン先生のお仕事を見ると、「プロの生き様」を改めて感じさせられるように思います。ご支援に心より感謝申し上げます。
今回のイベント、第二部で本校の学校説明会・個別相談も実施したのですが、第一部において、一県立高校である本校が身の丈に合わないテーマで会を実施したのは、高校受験ナビの中にご記載いただいたまさにこの点です。
(以下、引用掲載になります。ここから該当HPにリンクしています。)
冒頭の挨拶で、主催の県立小川高校・黒澤拓也校長がこの会の意義を話されました。
本当に取材力です。梅野先生、ノグジュン先生、そしてご支援いただいた埼玉新聞社様をはじめとするご関係の皆様に重ねて御礼申し上げます。ご掲載、ご支援ありがとうございました!
最近よく考えます。学ぶことって何だろう?学ぶことって何のため?何を学べばいいんだろう?何のために学校へ行くの?etc そして、学んだことによって幸せになりたい。幸せになってほしい。学習活動は学習活動として独立した存在ではなく、人の「生」の一部であり、学んだことが自らの「生」をより豊かにする存在であってほしい。
これからも小川高校の挑戦は続きます。
梅野弘之先生のオフィシャルブログにご掲載の本イベント関係は以下の通りです。
令和8年最初の講演は、県立小川高校主催「これからの高校入試を考える集い」
ちなみに私の校長ブログ中の関係記事はは下記の通りです
1月31日(土)「これからの高校入試を考える集い」実施いたしました
2月14日(土)アメリカ・オハイオ州ブラフトン高校短期交換留学プログラム保護者会実施しました
本日、2月14日(土)、ブラフトン高校への短期交換留学プログラム保護者会を実施しました。
本校とブラフトン高校との関わりは、令和4年に知事部局の県民生活部の国際課様より、埼玉県の姉妹都市であるアメリカ・オハイオ州の高校と交流を行わないかと、本校にお声掛けがあったところから始まったものです。
今年度(令和7年度)から、教育局のICT教育推進課様のご支援で、文部科学省のDXハイスクール(重点類型グローバル型)の指定を受ける事が出来ました。全国で11校の1つという快挙です。予算配置もなされたので、これを用い、今回、3月の年度末休業中に、初の短期派遣を行うに至った次第です。
会でもお話しましたが、「国際交流=語学研修」ではありません。「行って、学んで、帰る」だけでなく、文化的背景や思考等の異なる他者との継続的な相互交流・共存と共創の意識を育んでほしいと思っています。本校の特徴として、「おがわ学」と「国際交流」をあげることは多いのですが、両者は同根のものであると考えています。「他者との交流実践の中で、課題発見し、共に協働して課題解決を目指し、より良い社会形成と自他ともにスキルアップを図る」、これが「地域で行われれば、おがわ学」「これが海外で行われれば、国際交流」と考えております。そうお考えいただければ、本校の今年度のスローガン、「地域から世界へ」「地域から未来へ」の文意がよくお分かりいただけるかと思います。
渡航する生徒の皆さんの安全安心をまず第一に。そして将来に繋がる深い学びへ。イベントを実施するのは実は大変簡単なこと。企画を育てる観点で、今後とも本校を舞台により良い教育環境の整備に努めてまいります。