校長ブログ
5月16日(土)令和8年度インド国際交流第1回保護者会実施しました
本日5月16日(土)、令和8年度インド国際交流第1回保護者会を実施致しました。県国際課の紹介で始まったこの事業も今回で3回目の生徒の短期留学になります。昨年7月には、日本外務省在コルカタ総領事館の全面的なご支援で、現地2校(スシラビルラ女学校、ビルラ男子校)との正式な連携協定を締結致しました。今年3月には県庁に大野知事様を表敬訪問し、教育活動の成果の報告をさせて頂きました。歴代の参加生徒の努力と保護者の皆様のご支援で、カリキュラムとしての体裁がだいぶ整ってきたように感じております。
今回の参加者の中には、本カリキュラムへの参加を本校への進路決定の決め手として考えてくれた生徒が何人もいると、担当の先生方から伺いました。教育活動を企画運営する立場からすると、大変嬉しい限りです。色々なところでお話するのですが、国際交流と語学研修は似て非なるものであると思います。ここでの学びが参加生徒の人生を豊かにし、自らの進路を切り拓く武器となるよう、しっかり指導してまいりたいと思います。
5月7日(木)大学入試総合型選抜入試に関わる職員研修会を実施しました
昨日5月7日(木)16:00から外部講師を招いての職員研修会を実施しました。テーマは「大学入試の総合型選抜」にどのように対応するか、です。文部科学省のデータ等を読み解くと、大学入試の形態が20年前とは大きく変化し、合格者における割合で行くとAO及び総合型選抜の割合が年々上昇しています。そういった昨今の状況に、学校としてどのような対応をしていくかを検討いたしました。
参加の職員は28名。本校は教員定数30人ほどの学校ですので、本当に多くの先生方が放課後の時間を融通していただき、研修に取り組んでいただきました。令和6年度に着任した時に強く感じたのですが、本校の強味である「おがわ学」(総合的な探究の時間)をどのように指導し、どのように生徒の将来に繋げていくか、それを考えたときに、「教育課程の改訂の必要性」と「おがわ学の進路活用」にたどり着きました。今年度(令和8年度)入学生からの教育課程の変更は、社会情勢の変化に合わせた「学び」や「進路指導」の変化に合わせた学校改革の一環になるわけです。
多くの学校では「学習指導要領の改訂」にあわせて、教育課程の改訂を行う学校がほとんどだと思います。本校は「学習指導要領の改訂」だけでなく、「社会情勢の変化」を読み解き、教育課程の改訂という手間のかかる仕事を厭わずやってくれる多くの職員が勤務しています。研修会の盛況な様子をみて、先生方のご精勤を改めて有難く感じた1日でした。
4月22日(水)地元企業とコラボした新たな学校広報の可能性について
昨4月21日(火)、ちょっと驚きの事件(良いニュースです)が起こりました。
いつも本校の教育教育活動を応援していただいている地元企業のセキネシール工業の関根俊直社長さんに、学校広報のご支援を頂きました。内容は、3月13日に県庁に大野知事さんを表敬した件です。具体的には、おがわ学を含む、本校の地域活性化の取り組み、インド国際交流、そして高校における産学連携の特徴ある取り組み。この情報を是非、多くの皆様にお届けできないものかと考えていました。
関根社長様には積極的に応援していただき、たどり着いたのは会社の広報活動に併せて、プレスリリースをお願いするという形。だいぶお手を煩わせてしまいましたが、様々な媒体に、本件の掲載を頂き、その反響に驚いています。
我々は、主に生徒募集の観点から、「学校広報」を考える機会が多いのが実情です。受検生である中学生に高校の教育活動情報が届けられるよう、中学校の先生方や塾等教育機関の関係の皆様のご支援で広報活動させていただく機会が圧倒的に多いと思います。本校は100年近くの歴史のある伝統校で27000名に及ぶ卒業生を輩出している学校でもあります。未来の生徒だけでなく、様々なお立場の方を含む本校関係者をはじめとする皆様に、本校の特徴ある教育活動をお知らせする有効な手立ての一つとして、かなり効果的な手法であると感じています。
快くご支援いただきましたセキネシール工業株式会社の関根俊直社長様に心より感謝申し上げます。
ご覧の皆様には是非「小川高校 セキネシール工業」でご検索いただけたらと存じます。
4月18日(土)進学選抜クラススタートセミナー実施しました
4月18日(土)8:45から、恒例の進学選抜クラススタートセミナーを実施いたしました。本校進学選抜クラスは有名大学等への進学を目指し、学年1クラス編成された特別クラスになります。他クラスとは異なるカリキュラムもあり、毎年4月中旬に、このクラスでの学びの形を確認するために、「授業開き」の形で実施している行事になります。
冒頭に校長挨拶として、10分のお時間を頂戴して、現在の高校生を取り巻く進路環境や、自らのキャリア育成のために本校のカリキュラムをいかに活用すべきかをテーマにお話ししました。
そして進路指導主事の先生からは先行きが不透明で将来の予測が付きにくい現代社会(VUCA)の時代での学びについて、示唆に富むお話をしていただきました。そして担任からは「大学進学に向けて」ということで、目標設定のコツや勉強方法についての提案がありました。両先生とも指導が精選されており、大変わかり易い内容であったように思います。
午前中最後は大学調べとグループワークでの発表学習を行い、そして午後には大学生との交流のワークショップです。
昨年度、国立大学に合格された先輩と明治大学に合格された先輩がリモート・来校して、在学時代の学習法や生徒の質問対応をしてくれました。こちらも拝聴していて、「あの時期、こんなことを考えながら学習活動、受験に臨んでいたんだな」と思い、大変感慨深く感じました。参加生徒の様子を見ていると、先輩方の発言をしっかりメモを取り、聴講できていたように思います。静寂した教室の中で、メモを取る筆記用具の音だけが聞こえている、そんな集中された瞬間が、そこにはあったように思います。
高校3年間、およそ1000日程度。授業日レベルでいうとわずか600日ほど。長いようであっという間の3年間。在校生が本校で充実した3年間を過ごし、満足のいく成果が得られるよう、今後も尽力してまいります。
お休みの所、ご対応いただきました先生方、本日参加した生徒の皆さん、ご苦労様でした。
4月12日(日)野球部春季大会観戦しました
4月12日(日)、所沢航空公園野球場にて、本校を含む連合Bと入間向陽高校との春季西部地区予選1回戦が行われました。かつて勤務していた所沢の地を久しぶりに訪れました。
球場は航空公園の駅から徒歩5分程度、国道463号線とも面するわかりやすい場所で、試合開始予定時刻は11:30。余裕をもって10分前に会場入りしたところ、既に一回の攻防は終了。前の試合の展開が早く、試合開始が繰り上がった模様でした。
試合は5対18の5回コールドでの敗戦。技術・能力の差というより、連合チームのため、日常の練習量が十分に確保できない点が敗戦の主因のように思われました。ただ、困難な状況の中、他校の生徒と力を合わせ、大会出場に漕ぎつけた選手諸君の努力、それに寄り添っていただいた先生方のご支援に心より感謝申し上げます。
試合自体は、バックネット裏で拝見していたのですが、帰宅するにあたり、1塁側スタンドの先生方にお声掛けに行きました。そこには野球部の後援会の関係者やこの3月の野球部卒部生、保護者の方もお見えになっていました。本校の教育活動に温かいお心遣いをいただき、本当に有難うございました。今年の卒部生の彼は、生徒会長も務めた素晴らしいハートの持ち主で、6月27日(土)に実施予定の比企4校合同学校説明会の時に、時間があったら協力してくれないか、とお話しした所、「日程調整して当日は空けておくので大丈夫です」との心強い言葉。本当にありがとう!これからも後輩の支援、よろしくお願いしますね!!!
追伸:週明け月曜日夕方に、定時制の職員室にいたところ、野球部部員とマネージャーさんが「校長先生いますか」と訪ねてきました。「何かな?」と思い聞いてみたら、「日曜日、応援に来てくれてありがとうございました」とのこと。火曜日朝、監督と部長の教員二人に「生徒に挨拶に行きなって言った?」と確認したところ、「特に言っていません」とのこと、その場にいた教務主任さんが「校長先生、そういえば部員とマネージャーが、校長先生が応援に来てくれたのだから、お礼に校長室に挨拶に行くのが礼儀でしょって言ってました」とのこと。ご家庭の指導と部活・学校の指導が両輪となり、生徒は素敵に成長していると本当にうれしく思いました。