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校長ブログ

お祝い 第73回埼玉県芸術文化祭2025(県展)で本校荻野大輔教諭が県知事賞、本校生徒が高校生奨励賞を受賞致しました At the 73rd Saitama Prefecture Arts and Culture Festival 2025 , our school's teacher Daisuke Ogino received the Governor's Award, and our students received the High School Student Encouragement Award.

 6月15日(日)、今日は北浦和の県立近代美術館へ。目的は、本校書道の荻野先生の県知事賞受賞作品を拝見させていただくことです。県立近代美術館は北浦和駅前の北浦和公園内にあります。この時期はB1Fから3Fまでの3フロアを利用し、埼玉県芸術文化祭(県展)が開催されており、6部編成の第5部「書」の展示は2Fにありました。

 階段を上り、2F展示室に行くと、展示室の正面に荻野先生の作品「藤」の展示がありました。紀貫之の新古今和歌集収録の和歌「緑なる松に懸れる藤なれど 己が頃とぞ花は咲きける」を2色の料紙に認められていました。松の緑と藤の花の紫、料紙の赤と白の色彩感覚の面白さ、墨の濃淡、筆遣い、線の美しさ等、色々な鑑賞の観点はあるかと思いますが、大変興味深く拝見させていただきました。また本校生徒も高校生奨励賞を受賞し、土曜日の表彰式で表彰して頂きました。先生、生徒の日頃の努力が結実し、本当に有難い限りです。

 荻野先生は作家性だけでなく、タブレットを活用した書道の実技指導の改善等、授業手法についても素晴らしく、大変優秀な教科指導者であると思っております。荻野先生、この度の県知事賞、ご受賞おめでとうございます。今後とも引き続き、本校生徒の豊かな学習活動の実現にご協力ください。

※荻野先生の県知事賞の習作と本校書道室の様子の動画(荻野先生県知事賞受賞.mp4)です。校内ツアー動画の一部になります。よろしくご視聴ください。

 

Sunday, June 15 – Today, I visited the Prefectural Museum of Modern Art in Kita-Urawa. The purpose was to view the work of our calligraphy teacher, Mr. Ogino, which received the Governor's Award. The Prefectural Museum of Modern Art is located inside Kita-Urawa Park in front of Kita-Urawa Station. At this time of year, the museum uses three floors from B1F to 3F for the Saitama Art and Culture Festival (Prefectural Exhibition), and the fifth section, "Calligraphy," was displayed on the 2nd floor.

As I went up the stairs to the exhibition room on the 2nd floor, Mr. Ogino’s work "Wisteria" was displayed prominently at the front. It featured a waka poem from Ki no Tsurayuki’s "Shin Kokin Wakashū": "Though wisteria hangs on the green pine, its flowers bloom in their own season," written on two-colored paper. The interesting interplay of colors—the green of the pine, the purple of the wisteria, and the red and white of the paper—along with the richness of ink, the brushwork, and the beauty of the lines offered various perspectives for appreciation, making it a very fascinating piece to observe. Additionally, one of our students received the High School Encouragement Award, which was presented at the awards ceremony on Saturday. It is truly gratifying that the efforts of both the teacher and the students have come to fruition.

Mr. Ogino excels not only in artistry but also in teaching methods, such as improving calligraphy instruction using tablets. I believe he is an excellent educational instructor. Congratulations to Mr. Ogino on receiving the Governor's Award. We hope you will continue to contribute to enriching the learning activities of our students.

*This includes a video of Mr. Ogino's award-winning work and our school’s calligraphy classroom (Ogino Governor’s Award Winning Work.mp4). It is part of a school tour video. Please enjoy watching it.

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お祝い 埼玉新聞社高校受験ナビに本校が掲載されました

 6月13日(金)、「埼玉新聞社高校受験ナビ」の「受験・コラム」のページに、本校の特集記事(「教育関係者対象説明会参加レポート⑦県立小川高校」)が掲載されました。大変有難い限りです。この記事では先日6月5日(木)に、本校会場で実施された塾説明会の内容が丁寧にまとめられております。

 記事で大変丁寧に記載していただいている通り、本校の魅力は「地域から世界へ」「地域から未来へ」の2つのスローガンに基づく、前者はインドの姉妹校との交流事業を中心とした国際理解教育、後者は地域連携型探究学習である「おがわ学」の2つの取り組みにあります。この2つの取組は、本校生徒たちに「地方(地元)」にいながら、当今の最新の知見を身に付けさせ、それぞれの生徒の人生をより豊かにすることを目標にしています。今回の受験ナビでの記事で、執筆者の先生がすごいのは、カリキュラムの良質さだけでなく、学力としての基礎基本をしっかりと行うことが、国際理解教育や探究学習の効果を一層高め、生徒の希望進路の実現に大きく役立つという、本校の考えている裏テーマをしっかりと記事化しているところにあると思っています。また、今後のテーマとして、名付けて「孟母三遷プロジェクト」として行おうと思っているのですが、教育水準の高い地域には、それを求める層が確実に集住する、これは地域の人口減に抗する一つの手法になり得ると考えています。これも本校の「おがわ学」で追求できると考えているのですが、その点までの言及があり、本当に本校の方向性をしっかりリサーチしていただいた最高のエールだと思っております。

 「追いかけるロマンはいつも未完」であり、上手くいかないことも多いかもしれません。しかし、新たな挑戦を続ける本校への良き理解者が少しずつ増えている実感があります。理想の教育現場を目指し、少しずつ前進していけたらと考えています。

 

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6月13日(金)「教員によるライフラインチャートを使用したキャリアヒーストリーの語り」実施しました

 本日6月13日(金)、年度当初の人事評価面談の合間を縫って、1学年の進路行事へ。進路ガイダンスの前半はCareer  Conceptの萩原勇記様を講師に「高校生活と進路について」と題して進路講演会を実施しました。高校生活そしてその後の人生に有用で、高校時代に是非考えておいて欲しいことなど、体系的にご指導頂きました。3限からの後半で、ライフラインチャートに基づくキャリアヒーストリーの講演会として、私と英語科教育実習生の2人が15分ずつ、お話することになりました。

 ライフラインチャートは人生のその時々の自己評価を折れ線グラフにしたもので、今までの人生のターニングポイントやその時々の想いを指数で提示して、いわばこれまでの人生を可視化し、これを活用することにより、生徒の今後の人生設計に資するという計画でありました。

 担当の先生から依頼を受け、ライフラインチャートを作成してみると、自分では平凡に見えていた自己の人生が、それなりの起伏を持ったものであることに気づき、自分自身にとって大変ためになりました。しかし、15分の講演はといえば、要領よく話せず、不本意でありました。今、言いたかったことを整理すると3点で、①早めに成功体験を経験してほしいこと(私の場合は幼稚園年長時の縄跳び・逆上がりができたことが人生の最も大きなターニングポイントでした)②達成可能な目標を適切に設定し、継続的な努力を行うこと(勉強が出来なかった高校時代、定期考査での全科目平均点以上、得意科目は評定5を目指すという目標設定が、自分にとってわかり易いターゲットでした)③「やればできる」の楽観的なメンタリティを得ること(私にとっては部活が心の支えでした)、これらが私をプラスに導いて、現在の私を形作っている原点ではないかと考えています。

 生徒の皆さんは個々に、固有のキャリアヒーストリーを既に形作り始めていると思います。本校での3年間の学習活動が、すべての皆さんの輝かしい人生の重要な1ピースとなるよう願っています。

 意欲的な企画を計画していただいた担当の先生方、1学年の先生方、講師をお引き受けいただいた教育実習の先生に心より感謝申し上げます。

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「志」は「リーダー」の「心」

 昨日6月11日(水)、今日6月12日(木)、教育実習生の研究授業がありました。経験不足は否めませんが、各実習生とも熱心に事前準備を行い、研究授業にあたっていることがよくわかります。なかでもありがたいのは、本校の先生方が、忙しい業務の中、時間を融通し、各研究授業にしっかりと足を運んでくれることです。「神は細部に宿る」などとも言いますが、日常のちょっとしたことに気を配り、自律し、適切な校務対応を心がけることが教育活動の改善の第一歩だと思います。ご協力いただいている先生方に感謝申し上げます。

 今日は教育実習生の頑張りを目の当たりにしたことの他にも、とても嬉しいことがありました。先日6月5日(木)の塾説明会にご来校いただいた、根岸孝之先生主宰の幸彩学習塾のAbemaブログ(「地域を学び、未来をつくる──小川高校の挑戦」)に、本校の教育活動を特集して頂いておりました。感謝申し上げますとともに、過分のお褒めの言葉に大変恐縮しております。実は私は根岸先生のブログを日頃こっそり拝読していたのですが、以前、梅野先生のブログ(「国際交流盛んな小川高校、インド紙でも紹介される」)に、根岸先生がコメントを寄せていらっしゃっており、本校が興味深い存在であること、機会を見つけて行ってみたい旨を書き込まれておりました。そして今回の塾説明会の来校予定者データにお名前見つけて、やったーという気持ちと、がっかりさせたくないなという緊張を覚えたのを記憶しています。

 勤務校をよく見せるために上手くプレゼンしたい。そのために何をどうするか。5日(木)の当日までに色々考えましたが、先日もブログに書きましたが、「自分が信じて取り組んでいること」「将来こんな学校でありたいこと」「今職場として頑張れていること」、良く見せようとは思わずに、ありのままでお話しすべきと考えました。当日は自分の想いだけで無秩序に話過ぎたように思いました。次の機会には、もっと改善された姿をお見せできたらと思います。

 もう10年以上前になると思いますが、主幹教諭の頃、東松山市にあったリコーの研修施設をお借りし、県北の進学校合同の勉強合宿を引率したことがありました。その開式のご挨拶の冒頭で、とある高校の校長先生が「志は士大夫(リーダー)の心」とお話しされたのを思い出しました。校務において、志高く勤めたいと強く思います。本校教職員や生徒・保護者、卒業生(同窓生)、地域・応援してくださる皆さんは志を同じくする仲間(「同志」)だと思います。「追いかけるロマンはいつも未完」であり、日々精進し、小川高校が少しでも素敵な学校になるよう頑張ります!

 今後ともご指導ご鞭撻の程、お願い申し上げます。

 

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7月6日(日)比企4高校合同説明会、今年も実施します!

 この週末は充実の数日間でした。6月6日(金)は、午前中は先生方の年度当初面談をさせて頂き、午後はリモート会議。会議後、ヤダビンドラ公立学校の高等部生徒の来校対応。

そして出張。出張先で比企4高校の合同学校説明会の要項案を頂戴しました。今年は7月6日(日)の実施です。もう、あとひと月後。しっかり準備に取り組む所存です。

 今日、6月7日(土)は午前中は他校の学校説明会を視察。午後からは地域のトップ校である県立松山高校のSSH英語発表会を見学しました。他流試合で参加の本校生徒のポスターセッションを見に行ったつもりが、松高生の発表がなかなか上出来で素晴らしい!「英語の発表で質問がなかなか出なくて・・・」って松高の先生方はおっしゃっていたけど、回を追うごとに質問が増加!英語での発表は原稿を読めばできるけど、発表を理解しなければ質問はできないし、質問に対する回答はまさにアドリブそのもの。海外の学術会議さながらで、松高生の頑張りを肌で感じさせて頂きました。吉野校長先生、篠田教頭先生には良い機会をご提供頂きました。感謝申し上げます。

 明日、8日(日)はものつくり大学で打ち合わせ&講演会参加です。どんな気づきがあるか、これまた楽しみです。

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6月5日(木)塾対象学校説明会を実施いたしました。

 本日、6月5日(木)、塾対象の学校説明会の実施日です。受検生(保護者)、中学校の先生方、中学校の管理職の先生方etc、相手方の欲しい情報をどのように提供できるか、本校の教育活動の本気度をどのように表現するか、今日のお相手は塾の先生方、プロの教育関係者です。何をどう話すか、ここ数日、色々迷っていました。そして、最終的な結論としては、「自分が信じて取り組んでいること」「将来こんな学校でありたいこと(生徒に対しても、教職員に対しても。)」「今職場として頑張れていること」、思っていることをそのままお話ししようと決心しました。

 今日に至るまで、生徒募集担当の先生方だけでなく、前日清掃・授業公開も含めて、全校の教職員の皆様が本気で協力してくださいました。プレゼンの自己評価では、語りきれなかった本校の魅力はまだまだあり、私のプレゼンの技術・工夫はもう一歩かなと思います。しかし、20名を超える皆様にご来校いただき、本校の教育活動にご関心を持っていただけたことは、幸甚であります。引き続きご支援ご指導の程、よろしくお願いできたらと存じます。

 本日はその他にも、地元の小学校長さんから教育活動のコラボのお話を頂いたり、地元の大学の関係者からご来校のご連絡をいただいたり、本校の教育活動の良さが、少しずつ浸透し、学びの輪が徐々に広がりつつあるように感じます。これを生徒にどのように還元できるかが、これからの我々の腕の見せ所のように思います。

 塾対象学校説明会が終わり、年度当初の職員面談を実施しましたが、各先生方の現場に対する想い、観察眼の確かさを改めて感じました。頑張る職員がいてこその教育活動と強く思います。

 掃除の時間の後は、定時制の打ち合わせに参加し、そして1Fの講義室へ。講義室では土曜日の東松山市民活動センターで開催される県立松山高等学校主催のSSH英語研究発表会の事前練習会が熱心に行われておりました。地域のトップ校である松高さんの学校行事に他流試合として、本校生徒も参戦です。何組かの英語でのプレゼンを拝見しましたが、本校生徒なかなか頑張っています。Heaven helps those who help themselves. 頑張れ小川高校生!!!

 本日の塾対象学校説明会に(株)メディアバンクスの梅野弘之先生にご来校いただきました。会の模様を、公式ブログ(「県立小川高校が単独で初の塾説明会を実施」)にご掲載頂きました。いつも温かい励ましのお言葉有難うございます。今後も校務の工夫改善を行い、より良い教育活動を模索していきます!

 

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5月28日(水)ヤダビンドラ公立学校生徒来校

 昨日27日で中間考査も終了。本日からテスト返しも始まります。生徒諸君はしっかり受考できたでしょうか?本日は7限目を設け、全校集会と関東大会に出場する少林寺拳法部の壮行会です。インターハイへの出場権も得ていますが、今回は来月に千葉県で実施する関東大会の壮行会です。ここ数年、関東大会、インターハイ、全国選抜と、大きな大会に立て続けに出場できています。毎年選手が入れ替わる高校としては大変凄いことだと感じています。出場する選手の皆さんには、部そして本校の代表として、出場できない部員、全校生徒の想いを乗せての活躍を期待しています。

 壮行会後、今度はヤダビンドラ公立学校生徒来校の対応です。インドパンジャブ州からの来日です。大型バス2台で中学部の生徒およそ60名が来校しました。今回は中学部生徒だけで、高等部の生徒は6月6日(金)に来校の予定です。歓迎行事の後、本校生徒による英語での学校紹介やプレゼンを実施し、その後、日本文化体験として、折り紙を日印の児童生徒のペアワークで実施しました。最後は校内ツアーで終了しましたが、同世代同士でもあり、短時間のうちにお互いに打ち解けあった様に見受けられました。未来を生きる子どもたちの可能性を強く感じました。

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「徳孤ならず、必ず隣あり」(関係の皆様の応援を力に)

 5月24日(土)は熊谷にて、研修会に参加。他県の公立高校校長先生の教育実践の様子をお伺いして、本校の教育活動ブラッシュアップの貴重なアイデアを頂けました。そして25日(日)は秩父ミューズパークでの第75回植樹祭です。多くの関係の先生方が公務として、ご参加していらっしゃった模様でしたが、私は保護者として、プライベートで参加させていただきました。埼玉県民の想いが結晶した大変素敵な式だったと思います。

 帰宅し、いつものように書見と教育関係SNSの検索をしていると、埼玉県高校入試系ユーチューバーのノグジュンさんに製作いただいた本校学校紹介動画について、教育評論家の梅野先生が令和7年5月25日付けブログ(地味な高校の地味な活動を取り上げた動画を応援する)に特集してくださっていらっしゃいました。昨年度、ノグジュンさんに3月16日にご来校いただき、取材をしていただいた時には、こんな素敵な動画になるとは想像できておりませんでした。私も本校の教育活動の真摯さ、職員間の関係性の良さ、小川町という地域の良さ等、余すところなく伝えていただけている完成度の高い動画だと思います。ノグジュンさん、梅野先生、本当に有難うございます。

※話題になっている埼玉県高校入試情報系ユーチューバー:塾講師のノグジュンさん作成の小川高校PR動画、ご視聴希望の方は各画像をクリックください。

 ≪第1弾 絶賛公開中≫

 ≪第2弾 絶賛公開中≫

≪第3弾 絶賛公開中≫

 

 本日5月26日(月)、朝から県外のグッドプラクティスの調査・研究の準備、そしておがわ学での3校目の小学校との連携を通じた新たな取り組みの調整etc、我々の挑戦はまだまだ続きます。小川高校に関係する皆さんが納得・満足する教育活動の実践と、やはり少子高齢化の地域の活性化につながる教育活動の両立を目指し、今後も活動していきます。そして、その活動の先には生徒の希望進路の実現が視野に入ってくると確信しています。

 教育活動は、学校教職員、生徒・保護者・地域の関係者等、多くの仲間たちで共創していくものです。多くの同志がここ小川高校の場所に集うこと、心より願っております。7月6日(日)に比企4高校(松山高校・松山女子高校・滑川総合高校・小川高校)の合同説明会が、午前中に東松山市の松山市民活動センターで実施されます。こちらにも多くの皆様のご来場を期待しています。

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「リーダーの育成」と「リーダー育成できるスタッフの育成」を目指して

 5月21日(水)朝、近隣小学校にご連絡し、本校生徒による小学生学習支援の打ち合わせ日程を調整し、その後、町教委のおがわ学ご対応に情報提供と御礼ご挨拶。そして出張の道すがら、何校かの中学校校長先生に御礼ご挨拶へ。20日(火)に今年度のインド派遣生徒の選抜を終え、今後事前学習が開始されること、今年度のおがわ学も新たな取り組みも順調に開始されたこと、そんなことを話題にしました。

 本校の教育活動の2本柱として、「国際交流」と「おがわ学(地域連係型探究学習)」を学校の特徴として掲げていますが、究極の目標として、地域の生活者として地域課題設定・課題解決を行える自立した地域のリーダーを育成したいと考えています。そのためには探究学習によって、課題設定・課題解決の力を身に付けてほしいこと、また、必要とされる力としてコミュニケーション能力や他者理解(異文化理解)力、協働力、発想力etc、様々な非認知の力も身に付けてほしいこと。インド姉妹校との学習に代表される本校国際理解教育を通じて、生徒に大きな変化がもたらされますが、その変化は、生徒に非認知の力がもたらすものだと考えています。そして「おがわ学」にしても「国際交流」にしても、その効果を最大限に発揮するためには、伝統的な学力と言われてしまうかもしれませんが、基礎基本の充実に代表されるような従来の学力が必要であるようにも思います。本来は「おがわ学」「国際交流」の2本柱ではなく、「授業に代表される日常の学習活動」が、あまり目につきませんが、学校の根本にある大きな柱、3本目の柱だと思います。

 97年目を迎える本校において、地域の自立した生活者として、地域の課題解決をライフワークとする地域のリーダーを育てたい。そのためには「リーダーを育てられるスタッフ)」が必要です。挑戦はまだまだ始まったばかりです。

 

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5月19日(月)ブラフトン高校とのリモート交流

 本日5月19日(月)、普段通りに7:00に出勤し、一階講義室へ。教室には担当者と生徒の姿。本日は埼玉県と姉妹都市提携をしているアメリカ合衆国オハイオ州のブラフトン高校とのリモート交流です。本来は1週間前の12日の予定でしたが、先方が「母の日」なので、1週間延期の希望。申し出を受ける形で本日の実施です。本校からは20人弱の生徒が早朝から参加しました。

 7:30、タブレットを用意し、先方との交流開始です。本校からは4名の生徒が日本の文化を紹介しました。紹介したのは「日本のスナック」「日本の武道」「日本のダンス」の3点です。「日本の武道」では少林寺拳法、「日本のダンス」ではソーラン節を紹介しました。本校少林寺拳法部は関東大会、インターハイ常連ですし、ソーラン節は今どきの高校生っぽいかなと思いましたが、「スナック」で生徒が紹介したのは、なんと梅昆布。英語でのスナックの定義は、調理をせずに包装を解いて食べられる軽食のイメージのようです。異文化体験ではちょっとした気づきが満載です。

 生徒の皆さんには新たなものへの果敢な挑戦と日本人の伝統的な良さともいえる礼儀正しさをともに身につけて、素敵な国際人に育って欲しいと思います。ご対応の先生方、お疲れ様でした。 

 中学生の皆さんも本校に入学し、楽しく国際交流してみませんか?

 

 

 

 

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