ブログ

校長ブログ

教職員研修会(講師:開智未来中学高等学校 関根均先生)実施しました

 11月28日(木)15:50~、本校図書館において、教職員研修会を実施しました。「生徒も教員も幸せになる学校・教育はないのだろうか~理想や夢を考えるとき教育は生まれる~」の演題で、開智未来中学高等学校顧問の関根均先生にご来校いただき、ご講演いただきました。先生におかれましては、「先生方にお話しする前に、学校現状をよく見ておきたいので、事前に授業・生徒の様子と部活動の様子を拝見したい」とお話しいただきましたので、先週22日(金)の午後にもご来校いただき、午後の授業と部活動の見学をご一緒させていただきました。

 28日(木)の職員研修では、「この1時間は生徒になってください」のお声掛けからはじまり、①話をしっかり聞き、②メモを取り、③深く考える、④うなずく、など、先生が考案された「学びのサプリ」に則った学習姿勢のお話から、学校理念の重要さ、学校の「ウリ」の設定、授業の大切さなどお話しいただきました。ご講演終了後、関根先生には、若手教員との意見交換会までご対応いただきました。関根先生ご指導有難うございました。研修の成果を生徒にしっかり還元できるように努めていきたいと思います。

 

 

0

図書館自習スペースの利用時間延長について(PTAの皆様・同窓生の皆さんご支援有難うございます!)

 考査前一週間から、本校図書館の自習スペース(閲覧室のテーブルも含む)を19:00までの利用時間の延長をしています。本校の図書館は校舎とは別棟でなかなかおしゃれな作りになっています。自習スペースの利用時間延長の際は、鍵の管理を、本校PTAの有志の方、そして同窓会の有志の方のご厚意で対応していただいています。先週金曜日、図書館を覗きに行きましたが、学習スペースはほぼ満席の状態でした。お伺いして「どうですか?生徒たちはしっかり学習できていますか?何か、ご迷惑になることはないですか?」と確認したところ、「大丈夫ですよ。生徒はよく勉強していますよ」とのお話でした。

 大変ホッとしました。生徒諸君には、この学習環境を維持するために、応援してくれる身近な人たちがいること、感謝の気持ちを持って、その厚意に応えられることを今後も期待しています。テスト勉強ガンバレ!

0

更なる授業力の向上へ(地歴公民科公開授業)

 先週末で「校内授業見学Week!~見る・聞く週間~」は終了したところですが、本日12月2日(月)の職員朝会にて、地歴公民科の先生から、「本日2限に協調学習での授業公開を行います。お手すきの先生方は是非参観お願いします!」の発言。こう言われたら、お手すきでなくとも時間調整して参観するしかないの一択。2限に2年生の教室へお邪魔しました。空き時間の先生方にもご参集いただき、公開授業が行われました。ご参集いただいた先生方有難うございます!!!行事としてではなく、自然発生的に教員間の学び合いが成立するのは、大変喜ばしいことだと考えています。科目は世界史、内容は経済分野、まず定型のA、B、Cの3つのグループに分けエキスパート活動、その後、7つのグループに編成しジグソー活動を行いました。教材は概念的な抽象的な部分もあり、少々難しいかなと思いましたが、さすが進選組!。資料把握も、グループ協議も、発表も、的確に実施できたと思います。授業を参観して、生徒の今までの学びの積み重ねの確かさと、今後の進路決定に向けた学校側の指導の責任の重さを強く感じました。

 ここまでのご指導にご尽力いただいた担任の先生を中心とする先生方、有難うございます!お疲れ様です!進選組の生徒の皆さん、確かに力はついてきていると思います。今後もお互い頑張っていきましょう!

 

 

0

華道部作品を八木橋百貨店に展示しました(「さいたま花の祭典」)

 11月30日(土)、進学選抜クラスの保護者会に出席し、おがわ学のインバウンドツアーに同行したのち、午後に八木橋百貨店で開催の「第41回さいたま花の祭典」に行ってまいりました。一般公開は29日(金)と30日(土)の2日間のみとのことでしたので、急ぎ車を走らせました。

 会場は熊谷の八木橋百貨店8階のカトレアホール、展示に参加の4校の展示は入口入ってすぐにあり、本校生徒の作品は、一番手前に展示してありました。インターハイを頂点とした運動部と異なり、文化部の活動は対外的にわかりにくいように思います。こうした校外の展示会に熱心に参加する本校華道部の部員の皆さん、指導の先生、部顧問の先生方のご尽力に敬意を表したいと思います。日頃の華道部の作品も頻繁に学校ホームページに掲載してあるので、併せてそちらもご覧いただけたら幸いです。

  

追伸:12月2日(月)昼休み、八木橋百貨店に作品出品した生徒さん2名が校長室に報告にいらっしゃいました!顧問の先生のご配慮かなと思います。大変恐縮です。頑張る生徒とのやりとりは校長として大変うれしい限りです。

 

0

英語で外国の方に小川町を紹介しよう!(おがわ学インバウンド対応ツアープロジェクトツアー)

 11月30日(土)、おがわ学インバウンド対応ツアー(観光)プロジェクト講座の受講生によるインバウンドツアーが実施されました。午前10時、小川町駅前に集合の上、ツアーを開始しました。私も進学選抜クラス保護者会出席の後、途中からツアーに同行いたしました。駅前を出発して、登録文化財に指定されている「料亭二葉」さんの前を通り、「ヤオコー」さん発祥の地を過ぎ、「玉成舎」さんの建物を活用している「わらしべ」さんのご厚意で石倉を含む建物内を見学させていただきました。参加生徒たちは、ゲストに対して英語で説明をしっかりしており、日頃の学習の 成果がいかんなく発揮できていて、「ずいぶんしっかり話せるな」と少々驚きました。昼食は「武州めん」さんの座敷 をお借りし、日本の伝統食ともいえるうどんを堪能しました。食後に商工会の隣にあるネストの美しい大谷石の石倉を外観から見学しました。ゲストも楽しく小川町観光が出来たと思います。身近なものの良さを英語で外部に発信する。英語はあくまで外部発信の手段である。地域には発信するに足るコンテンツは無限に存在している。外部発信の技術は修練によって、しっかり身につくものである。大変勉強になったひと時でした。参加生徒10名のうちの4名が教職志望と聞き、教職に身を置くものとしては大変うれしく思いました。これを読んでる中学生や小学生の皆さん、「ぜひ小川高校で我々と一緒に楽しく勉強しませんか!!」

   

  

0

進学選抜クラス保護者会、ご来校有難うございました!

 11月30日(土)1・2年生の進学選抜クラスの保護者会が実施されました。会場は各学年のホームルーム教室で、開会行事の後、キャリアコンセプト様からの講師による大学入試制度に関する進路講演が実施されました。土曜日の早朝からに関わらず、多くの保護者の方にご参加いただきました。ご来校に厚く感謝申し上げます。進路講演の後に、各担任から「今年度の取組概要と今後について」と題して、各学年のクラス状況等の情報提供が行われました。生徒の希望進路の実現に向けて、しっかりと指導してまいります!

 

0

本校野球部員によるみどりが丘小学校持久走大会への役員参加

 11月28日(木)、晴天の下、町内のみどりが丘小学校において、持久走大会が実施されました。本校に大会役員用務の協力依頼がありましたので、本校野球部員に大会協力を依頼致しました。本校野球部担当からは快諾の返事があり、当日は2名の職員に引率を依頼しました。

 早朝より、みどりが丘小学校の先生方が万全の準備をされており、本校生徒は小学6年生から小学1年生までの各学年のレースを先導、伴走、後走を努めさせていただきました。本校生徒も生き生きと学校行事のお手伝いが出来ていたかと思います。

 行事終了後、整列した児童の皆さんからの感謝の声に顔がほころぶ本校生徒、業間の時間に「遊んでください」と声をかけてくる児童と楽しむ本校生徒の様子を見て、学校の教育現場の醍醐味を改めて感じました。

 同様の行事を小川小学校で、本校陸上部の生徒とバレー部の生徒がお世話になっておりますが、児童生徒への教育活動の醍醐味を感じてくれた本校生徒の中から、今後の地域の教育を担う人材が多く輩出されることを願ってやみません。

  

0

「校内授業見学Week!~見る・聞く週間~」の実施について

 11月28日(木)、「校内授業見学Week!~見る・聞く週間~(期間11月18日(月)~29日(金))」の一環として、初任者の先生の研究授業を実施しました。「校内授業見学Week!~見る・聞く週間~」は年間に2回、同僚職員の授業をお互いに見学する期間を設けて、お互いの授業に関する授業への意見交換を実施し、本校教員の授業力の向上に資する事業です。1限に実施された初任者の先生の国語科・言語文化の授業は、見学の先生で大盛況でした。単元は芥川龍之介の「羅生門」、協調学習の手法で学習活動に取り組みました。A、B、Cの3つのグループによるエキスパート活動、その後のジグソー活動において、生徒各自はそれぞれの意見をしっかり語っていたように思います。授業を参観した職員も多く、活気ある授業研究になったと考えています。職員の資質向上を通じて、生徒の充実した学習環境の確保に努めてまいります!

  

0

「小川町を高校生にとって居心地の良い町にする提案を考えよう」(おがわ学「OGAWA SDGsプロジェクト」)

 11月27日(水)5・6限のおがわ学の「OGAWA SDGsプロジェクト」の講座に、東京大学大学院新領域創成科学研究科の寺田先生と大学院の学生さん2名に、ゲストティーチャーとしてご指導して頂きました。今回の授業は「小川町を高校生にとって居心地の良い町にする提案を考えよう」のテーマで、「OGAWA SDGsプロジェクト」受講生徒を3つのグループに分かれて、研究協議を行いました。自分にとって、「居心地の良い場所とは」の問いに始まり、そこから地域改善の視点を見出す手法は、SDGsのターゲット11「住み続けられるまちづくりを」との関連性や地域のことを「自分事」にする意識向上のきっかけになったかと思います。本校のおがわ学の取組が、生徒の学びの深化と地域連携・地域改善・地域の活性化につながるよう、努力していきたいと思います。ご指導頂きました寺田先生、大学院生の皆様、本当に有難うございました。

  

  

0

創立100年を間近に、新たな知の拠点を目指して

 本校に着任以来、早くも7か月が経過しました。日々の校務の進行状況や雑感について、時間を見て書き綴っていけたらと考えています。 

 先日、11月22日(金)、令和6年度の「おがわ学」フォーラムが町内の小中学校を会場に実施されました。「おがわ学」は令和元年度から本校、そして町内の小中学校が連携して取り組んでいる、地域と連携し地域資源を活用した探究学習で、この日は今年度の成果発表として、各校を会場に公開授業が行われました。(本校の授業公開は12月18日(水)の予定です。【R6】おがわ学フォーラムチラシ(タイトルあり).pdf)本校校務の都合があり、竹沢小学校さんと西中学校さんの2校の授業実践を拝見しました。校長先生をはじめとする両校の先生方には大変お世話になりました。私事になりますが、竹沢小学校、西中学校は私の母の母校であり、見学を大変楽しみにしておりました。(実は小川高校もです。)

 竹沢小学校さんの授業は小学校4年生での地域の伝統行事である七夕祭りを題材にした授業であり、西中学校さんの授業は2年生の町内の様々な産業に係る地域研究・事業研究の内容でした。地域の方をゲストティーチャーとしてお招きして、地域を教材とした探究的な学びは児童・生徒の思考する力を確実に深化させていると強く感銘を受けました。

 本校に着任して強く感じるのですが、町長さん、町議さんをはじめとする地元小川町役場・小川町議会との距離感の近さ、教育長さん、小・中学校の校長さんや先生方をはじめとする教育関係者の協力体制、今まで自分が勤務した学校の中で一番環境条件が整っているように感じています。

 地域の現状として、小川町をはじめとする比企地区は少子高齢化が進行している地域であります。小川町を例にとれば現在の人口は27000人余り、2004年の35000人余りから、20年で8000人ほど減少している形になります。当地に限らず、郡部の環境はどこも似たようなものだと考えています。こうした現状の中、本校での「おがわ学」での地域を教材にして、課題設定・課題解決を考える探究的な学びを通じて、将来につながる学び続ける力を身に着けて欲しいと考えています。そして本校を卒業した生徒が上級学校等で専門的な知見を身に着け、一人でも地域に戻り、生活者としての立場から、地域課題の解決に取り組むような地域のリーダーを輩出できたら、と心より願っています。

 当地域の行政機関・教育機関・住民の方々と連携し、本校が地域改善につながる人材の供給源、知の一拠点となること、当地のような少子高齢化が進む郡部において、教育を通じた新たな地域活性化のモデルを提示すること。これらが校長としてのひそかな目標(壮大なロマン)と考えています。

0