校長ブログ
2月5日(木)学校運営協議会実施しました
2月5日(木)、14:00から学校運営協議会を開催いたしました。開会の挨拶の後、まずは5限の授業見学へ。各教科の熱心な学習活動をご覧いただきました。そして授業見学後は学校概況を全定の教頭先生からご説明し、各分掌からの報告を担当教員からしていただきました。また、委員生徒の目から見た学校現状を全定の代表生徒からお話しいただきました。代表生徒からは本校の生徒像や学びの状況について、冷静で思いやりのある前向きな発言がありました。生徒の成長には目を見張るものがありました。
各委員の先生方からは、授業が自分たちの高校生時代より格段に良くなっている実感があることや、学校の特色ある取組への感謝、そして町の活性化への期待、授業をしっかり受けている生徒が多く、先生方の発話への反応が良く、制服の着こなしもしっかりしている事等へのお褒めの言葉がありました。参加の保護者からは、生徒が多くの先生方との交流を通じてしっかり成長している事への感謝の御言葉を頂戴し、校長として大変嬉しく感じました。
委員の先生の中には、おがわ学や地域貢献が生徒や学校への負担になっていないかとのご心配の言葉もいただきました。ご配慮に心より感謝申し上げます。1月31日(土)の「これからの高校入試を考える集い」でもお話ししたのですが、「総合」をいかに捉え、いかにカリキュラムデザインし、いかに活用するかが、今後の学校経営のポイントになると考えています。生徒への還元を意識すれば、おのずと学校としての向き合い方は定まってくると考えています。
本日は来会の皆様、そして本校生徒諸君、先生方の頑張りが強く感じられ、素敵な一日でした。
1月31日(土)「これからの高校入試を考える集い」実施いたしました
昨日1月31日(土)、東松山市の松山市民活動センター大ホールにて、「これからの高校入試を考える集い」を実施しました。本来であればこの時期は、地域連携イベントが実施される時期ですが諸般の事情があり不実施が決まりましたので、本校単独でも地域貢献イベントができまいかと校内外の調整を行い、何とか実施に至ったものです。
もう30年以上前になりますが、大学4年時に受験した教員採用試験のことを思い出します。「埼玉県の高校教育の課題は何ですか?あなたの教員としての目標は何ですか?」の試験官の先生の問いに「埼玉県の教育課題の1つは成績最上位層の県外への流出だと思います。私の目標は私立高校に負けない県立高校を目指すことです」とお話ししました。以来30有余年、未熟ではなく不熟により、自分が思い描くように職務経験を重ねることは出来ませんでしたが、betterを積み重ねてはこられたかなと思っています。
少子高齢化や私学の授業料無償等、公立学校をめぐる環境は厳しいのが実情です。でも一保護者となって考えると、教育費用負担ができれば公私の区別なく、家庭が、生徒が望む教育が提供される学校が、進路決定の最適解であることには違いありません。甲子園を目指す子は公私の区別なく、甲子園を目指せる環境を選ぶのではないか。自分の勤務する学校は、社会環境に左右されず、公私の区別ではなく、実績やカリキュラムの充実度で選ばれる学校でありたいと思っています。
さて、今回のイベントへのイメージは、埼玉りそな銀行小川支店様に日頃本校で実施していただいている金融教育からアイデアを頂いた部分もあります。金融教育では3大資金として「住宅資金」「教育資金」「老後資金」をあげていらっしゃいましたが、私はこれに加えて「介護資金」のイメージが必要なのではないかと考えています。昨日の御挨拶の中で、「親子の年齢差が30歳と仮定する」とのくだりをお話ししましたが、祖父母80歳、父母50歳、子20歳という3世代を仮定すると、子の学費を用立てながら、住宅ローンを払い、親の介護に直面する50代のイメージができるわけです。親から独立し、一人暮らし(単身世帯)をし、結婚し、子供ができ(親子の2世代世帯)、子供が独立し(夫婦の単独世代)、そして老親との2世代、老いてからの子世代との2世代。最後の2つは行政・民間サービスを活用しての対応の可能性もありますが、年齢とともに家族の形、支出の形や規模も変化するものです。こうした「生」の在り方の一部としての教育の位置づけになるような会を今回のイベントのコンセプトとして考えていました。これを追求していくと「中央に勝る地方」の視点もおぼろげながら出てくるように思います。
初の試みの講師としては、日頃から大所高所からご指導を頂いております梅野弘之先生にお願いしました。一高等学校の無謀ともいえる挑戦に梅野先生からはご快諾、ご支援、ご指導、そして心強いエールをいただき、大変感謝しております。梅野先生のご講演は、私学授業料無償化に関する分析に加え、比企地区にフォーカスした公立高校の学力検査分析、そして県公立高校情報の入手先(県教委HP)のご紹介と盛りだくさんの内容で、ご来会の皆様ばかりでなく、私たちにとっても大変勉強になりました。また本校のユーチューブを1年近く前になりますが、制作いただいた塾講師のノグジュンさん、本当にご多忙のところ、時間を調整してまでお越しいただきました。本当に感謝感謝です。そして埼玉りそな銀行小川支店様からは年齢ごとの家計の変化イメージと教育資金の総額イメージを中心とした講演をしていただきました。小川支店様には支店長様、今回プレゼンをしていただきました副支店長様をはじめ、多くの皆様に応援していただいております。この場をお借りして感謝申し上げます。
今回、第二部として本校の学校説明、個別相談も実施しましたが、「小川高校がこんな学校だったとは知らなかった」「今回の講演会面白かった。ママ友をもっと呼んで来ればよかった」「校長先生ぜひうちの学校でお話してほしい(秘密ですが、ある学校から実はご依頼を頂戴しています)」等のお声もいただきました。それに何よりうれしかったのは、この3つ。①本校3年生生徒がご家族で来会され、「校長先生、何かお手伝いできることがあったらと思い、来てみました」の声。ありがとう、最高だよ。卒業までにいっぱいお願いすることがあるから、これからも頼むよ。教職志望だそうだから卒業後もよろしくね。②母校の高校柔道部の後輩の来訪。「息子が学校からチラシを持ち帰ってきて、先輩の名前が載っていたので来てみました。」ありがとう。学校は「勉強する」ところだけれど、「人と人が出会う」大事な場所だよね。とっても嬉しかった。③そして、本校小川高校のOBの方とお話しできたこと。やはり100年間近の伝統校なので、卒業生の力を集結できればと強く願います。私の母も叔母も同窓生ですので。
今回の試みにご参集いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。今回の実施に漕ぎつけるまで準備に尽力した本校橋本教頭さんをはじめ、先生方に心より感謝申し上げます。
追伸:今回の取り組み、梅野先生のブログにご掲載いただきました。ご掲載ありがとうございました。
令和8年最初の講演は、県立小川高校主催「これからの高校入試を考える集い」
追伸その2:2月3日(火)付の梅野弘之先生のブログに今回の取り組みについて再度ご掲載頂きました。本校学校イベントに、なぜ埼玉りそな銀行さんが参加しているかの理由が良くご理解いただけるのではないかと思います。日頃より、ご指導、ご支援、エールを送って頂いております梅野弘之先生に、改めて厚く御礼申し上げます。
1月23日(金)DXハイスクール(重点類型グローバル型)イベント、国際会議実施しました
1月23日(金)5・6限、DXハイスクール(重点類型グローバル型)のイベントとして、小川高校国際会議(OGIC:Ogawa Global International Conference)を実施しました。DXハイスクール(重点類型グローバル型)の事業指定を受けるにあたり、事業の地域波及や国内外の高校生徒の連携の必要を感じていました。そこで指定の予算を使い、国内外の高校生と議論を行う機会がないか、検討を行っておりました。
テーマ設定について、国際平和や環境問題などの設定も考えはしましたが、誰もが取りつきやすく、国内外の参加者間で文化的差異が把握しやすいとのことで、「日本の漫画・アニメ文化」をテーマとした設定で会議を行うこととしました。
基調講演には機動戦士ガンダムのキャラクターデザインを行われた安彦良和先生にご講演いただきました。その後、生徒たちの議論をご覧いただき、最後に指導講評を頂きました。
我々がイベント実施について、意識したことは何点かあります。
一つ目は、生徒にできる限り、運営を実施してもらうこと。12月に行ったトヨタ自動車の大塚友美様の講演会でも生徒に運営をお願いしました。今回の国際会議でも生徒の運営委員を募集したところ、50名超の生徒が委員に立候補、参加してくれました。広報活動の際には学校教育と著作権の関係を学んだり、会の運営にあたって、様々な用具を手作り作成してくれたり、生徒の頑張りには目を見張るものがありました。ありがとう、本当にお疲れさまでした。
二つ目は、イベントの教育効果の問題です。指定事業を受け、予算配置がなされ、イベントを実施することは、実はとても簡単なことだと思っています。国や県が指定事業を企画するのは、学校教育の実情として、その部分に課題があると判断してのこと。であるならば、学校は指定を受け、課題に取り組み、指定期間が過ぎたときには、校務が改善され、指定前より業務のルーティーンが改善されている必要があると思います。「イベント屋」になってはならない、やることによって、一番大事な日常にどれだけの改善が進むかが、本当の勝負だと思っています。
今回の行事に対し、体育館の利用に関して、体育科に不便をかけたこと、語学が苦手な生徒への教育還元効果をどうあげるかなど、改善の余地は沢山あります。どんな事業でも課題無く実施できることは少ないと思います。「事業を育てる」観点と「一歩踏み出す勇気」、そして「日常を改善して、在校の生徒への教育還元」を、引き続き取り組んでいきたいと思います。
高校であまり例を見ない国際会議に運営協力、そして参加してくれた全校生徒、舞台裏で、熱心に運営協力してくれた先生方、来校・配信参加していただいた国内外のゲスト、教育関係等の皆様に、厚く感謝申し上げます。
1月16日(金)おがわ学:アントレプレナーシッププロジェクト2度目の株主総会
1月16日(金)5・6限に本校図書館2Fの視聴覚室において、おがわ学の「起業体験プログラム(アントレプレナーシッププロジェクト)」の出資者報告会(株主総会)を実施しました。昨年度から始めたこの講座は、地元企業経営者の皆様、埼玉りそな銀行様をはじめとする金融機関、地元小川町及び小川町議会、小中学校も含む小川町教育委員会様のご支援を受け、取り組んでおります。何といっても特徴は、学校外部者から資金を調達し、それを元手に地域産品等を活用し、製品製造・販売を行い、収支報告の上、出資者に配当も実施するという、かなり本格的なカリキュラムのデザインです。今年の会社(グループ)は6社(グループ)で、各グループの成果発表が5分程度ずつ行われました。和紙雑貨やハーブティー、アロマキャンドル、アロマスプレー、レジン、クッキーなど、各社(グループ)が成果と課題、そして収支について発表していきました。他校務との重複があり、全ての会社の発表を直に聞くことは出来なかったのですが、昨年度同様、外部の人たちとコミュニケーションをとりつつ、グループで協働・共創しながら、目標達成に挑んだことで、参加生徒には明らかな達成感の表情があったように感じました。
来年度もまた現2年生を中心に同じように「起業体験」のプログラムが行われることと思いますが、今、これに関連して、町おこしの観点から、新たな展開ができるのでは?と企んでいる計画があります。
頑張る生徒とそれを温かく見守る地域の大人たち。面白いことがまだまだ出来そうです♪
※梅野弘之先生のブログにて、関連記事を複数掲載頂いております。心から感謝です。「隠し玉」と言えるかどうか、更なる展開を模索中です。「生徒に達成感と実績を」、「地域に活力を」を目指し、これからも挑戦していきます。
1月5日(月)御用始め、広報おがわ令和8年1月号に教育活動が掲載されました
1月5日(月)、御用始めです。通常通りに出勤すると、事務室、職員室ではいつも通りの教職員の勤務。冬季休業中も部活動、補習指導のご対応に感謝です。教職員と賀詞を交換の際、12月末に行われた少林寺拳法部の関東選抜大会にて、出場の1年生男子の規定組演武、2年生女子の自由単独演武、2年生男子の自由組演武のすべてが全国選抜大会の出場権を獲得したとのこと。年明け早々嬉しいニュースです。
校長室に戻り、月初めの決裁関係を済ませ、進路関係の営業の資料作成を行い、午後から校務打合せです。そんな時分に小川町役場からお電話を頂き、都市政策課の課長さんと主席さんがご来校とのお話しがありました。役場の皆様にはいつも大変お世話になっております。
校長室にて、教頭さん、教務部の広報担当教諭と3人でお話をお聞きしました。都市政策課様からは、町の広報誌である「広報おがわ令和8年1月号」(小川町HP広報おがわにリンクしてます)に都市政策課様の主管事業である「環状1号線でのお絵描きイベント」が特集掲載されたことへのご報告を頂きました。そして、高校生のイベント参加に大変感謝していただきました。わざわざご足労頂き、過分のお褒めをいただきまして、恐縮の限りです。大河小学校とのコラボイベントである当行事については、本校美術部、グローカルメディア研究部の部員、顧問の先生が本当に熱心に対応してくれました。本当にご苦労様でした。都市政策課様には、おがわ学のOGAWA SDGsプロジェクトでの少子高齢化対策としての地域の緑地・公園活用の講座でも大変お世話になっています。この講座の生徒たちが東小川の自治会様とコラボしたスタンプラリーを1月16日(金)実施予定ですが、こちらがどうなるかも大変楽しみです。
頂戴した「広報おがわ令和8年1月号」を見ていくと、10ページに「本校と小川町、立教大学コミュニティ福祉学部との相互連携協定締結」の記事、11ページと裏表紙に前掲の「環状1号線でのお絵描きイベント」の記事、26ページに「おがわ学アントレブレナーシッププロジェクトでのコエドテラスでの販売会」の記事が掲載されておりました。多くの本校関連記事が掲載されており、今月号はまさに「小川高校の教育活動の特集号」のようでありました。
学校広報はHPやインスタを除けば、保護者経由の広報活動であったり、生徒募集に関わる中学校経由の情報提供に止まることが多いように思います。県立移管97年目の本校には、地域に卒業生をはじめとする多くの関係者がいらっしゃると思います。町広報を通じて、現在も小川高校が熱心に教育活動を展開している旨、情報をお届けできたら有難いと思います。関係の皆様のご支援に心より感謝申し上げます。
先日12月22日(月)に実施した総探発表会・おがわ学運営協議会の際も、教育委員会、図書館も含む小川町の各セクションの皆様、校長先生方をはじめとする小中学校の先生方、普段から教育活動にご支援いただいているむすびめさんをはじめ、地元事業者の皆様など、本校の教育活動の地域への拡がりを日々強く感じています。
こうした地域連携事業が、単なる地域ボランティアではなく、地域の活性化と専門的な知見を身に付け、生徒が自らの進路を切り拓くための「武器」にできるまで磨きあげる、ここまでやり遂げて、はじめて「優れた学校カリキュラム」と胸を張って言えるのではないでしょうか。今年度は例年以上に本校の教育活動が高いレベルでの進路実現に繋がっているように感じます。本校には熱意ある生徒・教職員、そして地域等関係者が多く存在するので、更なる飛躍を実現できる可能性は大だと考えています。
令和8年も引き続きご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
令和8(2026)年年頭に際して
令和8年の新年を迎えるにあたり、まずは昨年1年の教育活動へのご理解ご支援ご協力へ感謝申し上げます。
昨年、令和7年は実り多い年でありました。春の入学式では198名の入学生をお迎えし、夏7月には外務省在コルカタ総領事館のご支援で、インド姉妹校と正式に教育連携協定を結ぶ事が出来ました。秋11月には、本校と地元小川町、立教大学コミュニティ福祉学部様との間に三者連携協定を締結させていただきました。そして冬12月には、令和6年12月に教育連携協定を締結させていただいたものづくり大学様のご支援でトヨタ自動車(株)サステナビリティ推進部の大塚友美統括部長様をお招きして、生徒、職員に対し、教育講演会と座談会を行って頂きました。関係の皆様のご配慮に重ねて感謝申し上げます。
新年令和8年も引き続き、しっかりと教育活動を展開し、生徒、地域への還元を図っていきたいと考えております。引き続きのご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。
12月23日(水)防災訓練・講演会実施しました
本日12月23日(水)は年末恒例の防災訓練・大掃除日です。本日は9:10から火災に対する避難訓練を実施しました。生徒たちは9:15までには体育館わきに速やかに集合できました。いつもながら思うのですが、本校は集合・整列が大変良い学校だと思います。
集合が終わったところで、次に水消火器による初期消火訓練を実施しました。小川消防署の職員の皆さんから、「出火を見たら、「火事です」と大きな声で周囲に周知すること」「初期消火は自分の避難経路を確保した上で行うこと」「自分の背丈以上の火である場合は消火は困難であるので退避すること」など、ご指導頂きました。年末の公務御多忙の折のご来校・ご指導、有難うございました。
その後、体育館に再集合して、防災講話を実施しました。今回の講話は「自分で行う水害の備え」の講演題で、ボランティア団体「てtoて」様にご講演いただきました。令和元年10月の台風19号での被災経験から、災害時の実情や、災害時に必要な具体的な対応、そして人と人の絆の重要性など、思い出してお話しいただくのも辛い経験だと思いますが、貴重なお話をしていただきました。私事になりますが、ちょうどその当時、高坂の県平和資料館に勤務しておりました。館職員にも浸水被害の関係で、通勤できない職員がいたり、平和資料館は高台にあるので心配は少なかったのですが、他館では収蔵庫の浸水対応の備えとして資料疎開の準備をしていたりなど、当時の記憶が蘇ってきました。人生において、大きな災害というのはそう何度も起こるわけではありませんが、訓練、講話等で知識、情報をしっかり身に付け、一度きりの人生がよりよく生きていけるよう、生徒、職員ともども気を付けていきたいと強く感じました。本日はご講演有難うございました。
12月22日(火)高校生のための教員志望者説明会実施しました
12月22日(火)は午前中は「おがわ学」に関する各種行事を実施し、午後は教職志望者に対する取り組みを実施しました。13:00からは昨年度同様、県教育局教職員採用課から講師の先生をお招きして、「高校生のための教員志望者説明会」を実施しました。
今年会場に集合したのは昨年を大きく上回る18名の生徒たち、そしてその多くが高校教員を志望とのこと!大変有難く感じました。日頃の生徒たちの頑張り、先生方の真摯な努力が認められた感がしました。講師の教職員採用課の管理主事さんからは、「教員の仕事について」「教員の仕事の魅力について」「教職員免許の取得方法について」「教員採用試験について」の大きく4項目を指導して頂きました。教員の仕事は「授業実施」以外にも生徒の生活面(生徒指導等)への対応や事務処理(校務分掌)に関する業務があることや、ICT活用による仕事の合理化による業務軽減のお話し、どのような大学に行ってどのように免許取得をしたらよいかなどのお話がありました。採用試験に対する備えも、特別な勉強をするのではなく、今現在の高校で勉強している教科の勉強をしっかりと勉強していけば対応できるイメージを感じました。
参加した生徒たちにとって、大変意味ある説明会であったように思います。来年度はもっと多くの生徒たちがこの説明会に参加していただけるといいなと感じました。
午前中におがわ学の運営協議会にご来校して頂いた立教大学コミュニティ福祉学部の空閑先生の御尽力で、11月1日(土)に立教大学コミュニティ福祉学部と小川町、小川高校で3者連携を締結しましたが、地域活性化に尽力した有為の人材を立教大学で専門的に育て、地元で就職させ、自立した市民として、地域のリーダーとして地域活性化を図るイメージの共有だったと思います。高校現場でもそうですが、地元の小中学校の管理職の先生方とお話ししても、教育現場の人手不足のお話はよくお聞きします。本校が3者連携の理念を、地元の教育界への人材供給を1つの目標として、行っていこうと考えています。
業務が建て込み、お伺いできなかったのですが、地元大河小学校に19日(金)、22日(月)と学期末の学習指導の応援に有志生徒に行っていただきました。参加してくれました生徒の皆さん、ありがとう!高校での学びが、小中学校の学びの支援に繋がって、地域の学習活動が活性化できるよう、今後も頑張りましょう!
12月22日(月)おがわ学フォーラム(総合的な探究の時間発表会)、1学年総探講演会実施しました
本日は本校での「おがわ学フォーラム(総合的な探究の時間発表会)」を中心とした特編授業日です。3年生が毎週金曜日の5・6限の2コマを活用し、1年間行ってきた探究学習の成果発表会を実施しました。次年度以降の後輩たちの学びの手がかりのため、1・2時間目は2年生が、3・4時間目は1年生が、3年生の発表を聴講させていただきました。あわせて2年生が3年生の発表を聴講している1・2限の時間帯に、1年生は体育館でフリーアナウンサーの馬場亜紀子様を講師に「伝える」をテーマにした講演会を実施しました。
今日の私の日程は、まず1限は体育館にて、馬場様の講演会の模様を拝見しました。「伝える」をテーマに、生徒をA、Bの2チームに分け、まず、Aの人がBの人に「ありがとう」の言葉かけをするグループワークから開始しました。生徒たちは、指示にしたがい、積極的に行動していたように思います。講師の先生が、生徒たちの輪に入り、コミュニケーションをとっていくと、生徒たちは講師の先生のいる方向に体の向きを変え、しっかり意識して聴講できているように思いました。1コマ程度、ご指導を見せていただいたところで、2限からは3年生の発表の教室に移動です。
3年生の発表は、3年生とのHR教室、各講義室、特別教室で行われましたが、各教室とも、ご来場の外部の方の見学もあり、生徒たちは緊張感を持って発表出来ていたように思います。OGAWA SDGsプロジェクトの東小川の公園活用の発表など、地元自治会様や町都市計画課様など、地域住民、地元行政機関とのコラボの中、調査研究、そして地域活性化の提案まで至る取り組みも見られ、大変興味深い発表が多かったように思います。3年生の発表を拝見した後、11:00からはおがわ学運営協議会への参加です。
運営協議会には小川町教育委員会の市川教育長様をはじめ、関係各課の皆様、いつも様々な局面でご指導頂いている立教大学の空閑先生、地元小中学校の先生方等、多くの皆様にご参会いただきました。今回は埼玉県教育委員会、群馬県教育委員会、群馬県立高校の管理職の先生方にも運営協議会にご参加いただき、貴重なご意見を頂戴できました。小中学校の実践報告後、4グループに分かれてのグループワークを実施しましたが、各校種、あるいはそれぞれの御立場からの探究学習の視点が垣間見られ、大変参考になりました。
本日の成果、ご指導を、地域、そして生徒たちに還元できるよう、今後も精進してまいります。皆様のご支援ご協力に感謝申し上げます。
12月19日(金)第1学年進路ガイダンス「未来を輝かせるキャリアトークin小川町」実施しました
本日12月19日(金)、第1学年の進路ガイダンス「未来を輝かせるキャリアトークin小川町」を実施しました。メインコーディネーターは、本校のJSTでお世話になっている社団法人ときがわ社中の風間様、栗原様。ゲスト講師として、地域で様々な業種、お立場でお仕事をしている皆様19名に本校にお越しいただき、ご指導いただきました。年末を迎え、業務ご多忙のところ、皆様にはご無理をお願いして、ご支援いただきました。ご協力に心より感謝申し上げます。
2限、3限は各会場教室で、ゲストティーチャーに聴講希望生徒へキャリアトークをしていただきました。質疑応答形式であったり、社業の紹介であったり、ご自身の経歴であったり、様々な方向から「学ぶこと」「働くこと」についてのリアルを語って頂きました。教員が生徒に対しての指導とはまた違った新鮮味の感じられる内容が多く、私も大変勉強になりました。
体育館での基調講演での聴講姿勢、各教室でのキャリアトーク、ほとんどの生徒がワークシートにメモを取りながら参加できていたように思います。その時、その時の気づきをしっかり掴まえること。記憶は移ろいやすく、かつ薄れやすくもあります。教科の学習も同様だと思いますが、日々の気づきを大切に、明日に繋げる学びを今後も継続していってほしいと強く感じました。