サッカー部

サッカー部『全国高等学校サッカー選手権大会埼玉県大会1次予選会結果報告』

こんにちは、小川高校サッカー部監督の守田亮です。

本日は全国高等学校サッカー選手権大会埼玉県大会1次予選会の結果をお伝えします。 

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で3月から5月にかけて臨時休校となり学校に通えない日々が続きました。

その影響を受けリーグ戦、インターハイがなくなり部活動再開後も様々な制約がありながら過ごした特別な年でした。

このような状況下であるにも関わらず、伝統ある『選手権』を多くの方のご尽力のお蔭で開催することができました。

選手権を開催するために動いていただいたすべての方にこの場を借りてお礼申し上げます。

 

【試合結果】@小川高校G

小川高校 2(0-3)(2-1)4 坂戸西高校

 

前半、一進一退の攻防が続く中、小川高校がセットプレーやサイドアタックからチャンスを作ります。これは相手GKの素晴らしいセーブにあい防がれてしまいましたが得点の匂いがしてきました。一方、相手は小川高校に押し込まれるとGK・CBが深い位置から正確なロングボールをDFラインの背後に蹴り込んできました。これをはじき返すことができず簡単にボールを切ってしまう場面が多くなりました。自陣でプレーすることが多くなり相手のCKやスローイングが増え、徐々に押し込まれていきます。この部分も想定内でしたがミスから立て続けに3点を奪われてしまいました。まさかの3点、ここで折れてしまうことが多かった3年生ですが短い夏で大きく成長を遂げてくれました。

後半はトレーニングしてきた守備で相手を圧倒し、3年間積み上げてきた攻撃を何度も繰り出していきます。チャンスを作るもなかなか得点が奪えない中、試合は残り15分。町田(2年:FEZNTS)のCKからLSBの中別府(3年:毛呂山パルセイロ)が打点の高いヘディングであわせ反撃の口火を切ります。その後、途中出場のルーキー山口(1年:寄居・城南中)がロングシュートを突きさし2点差とします。その後は島野(3年:FCアウル)、羽生(3年:毛呂山パルセイロ)、大田(3年:深谷・花園中)、山口が立て続けに決定機をむかえますが相手の好守もあり決めきることができず試合終了のホイッスルが鳴りました。

今年の3年生は入部したメンバー全員でこの日をむかえることができました。

人数が少なく苦しい時期が続いた1年生。少ない人数の上級生と共に戦った熱い夏、小川高校サッカー部が最も県大会に近づいた瞬間を経験しました。

人数が増えサッカーの質が劇的に向上した2年生。雪舞う中で行われた深谷高校との新人戦、あの激闘と勝利し抱き合っている皆さんの姿はいつまでも忘れられません。

学校一の大所帯となりむかえた3年生。誰も予想をしていなかった緊急事態。楽しみにしていた大会、リーグ戦、合宿が全てなくなり、サッカーができず友人と会えない日々。メンタル的に難しい時期を3年生全員で乗り切り最高のサッカーを魅せてくれました。

3年生はたくさんのモノを残してくれました。それが坂戸西高校との戦いに凝縮されていました。

小川高校サッカー部は4点取られても最後まで諦めないチーム

小川高校サッカー部は最後まで魅せるチーム

これに尽きると思います。

選手権の借りは選手権で返す。先輩達への恩返しは来年の選手権で県大会に行き、成長した姿をみせることです。

また、早朝からのグラウンド整備、準備、会場運営、駐車場の整理。

メンバー外の部員の支えがあって試合を円滑に運営することができました。

本校生徒の言葉遣い、運営に多数の先生方からお褒めの言葉をいただきました。

円滑な運営をしてくれた部員のみんなに感謝しています。

 

最後に、3年生の皆さん、ありがとうございました!

3年間様々なことがありましたがスタッフ一同楽しくサッカーができました。

これからもサッカーという素晴らしいスポーツを愛してください。

そして、どんな状況でも『FOR THE TEAM』の精神を忘れずに。

 

 

保護者、OB・OGの皆様に選手権という晴れ舞台をお見せすることができずスタッフ一同残念な気持ちでした。

お子さん、後輩たちは最後の最後まで勝利を目指し頑張ってくれました。3年生がこの日をむかえることができたのも保護者の皆様、OB・OGの皆様のご協力ご支援があってのことです。この場を借りてお礼申し上げます。

坂戸西高校の部員・スタッフ、審判をしてくださった坂戸高校のスタッフ・部員の皆様、ありがとうございました。

これからも小川高校サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。