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地域の期待を身に感じつつ(中学校訪問での令和7年度の校務改善のPR)

 4月16日(火)、この日は開校記念日でした。電気保安点検があり、午前中は校内が停電になるため、新着任の教頭先生の御披露目をかねて、近隣中学校へのご挨拶に向かいました。多くの中学校の校長先生にご多忙のところ、お時間を割いていただき、本校の学校改善の様子をご案内しました。まだまだ「千里の道の一歩」程しか、進捗はしておりませんが、「個性豊かな生徒それぞれの可能性を伸長できる教育活動」「少子高齢化が進む中山間地の文化的モデルになれる拠点づくり」「働く教職員が楽しく目標を持ち、自らを成長させつつ働ける職場づくり」を目指して、努力しようと思っております。HPの私の校長あいさつも、こっそり、今年度バージョンに書き換えてみました。

 

 お伺いした中学校の校長先生方には

①今年度以降も、国際交流に力を入れ、インドへの派遣等の事業継続をしていくこと。

②進学選抜クラス等の指導改善を行い、他の進学校にも負けない指導体制整備に着手したこと。

③部活動等の中高合同練習会等を意識し、地域のスポーツ・文化の向上に寄与する活動を今年度も考えていること。

このような具体的な取り組みについて、お話ししました。

 おそらく同レベルの県立高校中では出色の充実度であると自負しております。

 

 具体的には

 4月12日(土)の陸上部の部活動合同練習会には80名近くの中学生にご参加いただきました。

 5月6日(土)8:30から今年度第2回目を実施します。(ご参加の際はご連絡ください)

 

 4月19日(土)にリニューアルされた進学選抜クラスのスタートアップセミナーを実施します。

 

 また、5月10日(土)には学校説明会・授業公開を実施します。(11:30~12:15 要申し込み)

 こうした機会に本校の学校概要のご説明とともに、学校改善の新たな良いお知らせが多くできますよう、精進してまいります。多くの皆様のご来校をお待ちしております。