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花丸 ≪感謝≫「【R7埼玉県公立高校紹介】埼玉県立小川高校」の公開について

 7月11日(金)16時に、埼玉県高校入試系ユーチューバーのノグジュンさん制作の「【R7埼玉県公立高校紹介】埼玉県立小川高校」が公開されました(視聴はココからも出来ます。是非ともご視聴ください。限定公開の際から何度も見させていただきましたが、何度見ても、本当に、本校の校務運営、教育活動への深いご理解と温かい応援のメッセージが頂けており、毎回、大変勇気づけられるとともに温かい気持ちになります。

 動画中でもお話しいただいておりますが、私が学校説明会等で本校の特徴をお話しするとき「国際交流」と「おがわ学(地域連携型探究学習)」を軸にお話しすることが多いです。しかし、本当は、学校が教育活動の軸にすべきは、「希望進路の実現」や「基礎学力の向上」といった極めて普通のルーティーンワークに他ならないと思っています。日常の学校生活が楽しく充実して、そして生徒の将来がしっかりと拓かれていくこと、これを確実なものにすることが、学校の本当の実力であり、評価される学校であると思っています。11日(金)にコミュニティスクールの運営協議会にて各委員の皆様からお寄せいただいたご意見もまさにその点を指すものであったと思います。委員の皆様のご来校、貴重なご提言に心より感謝申し上げます。

 教職員と話すとき、最近、「人間国宝を目指さない」などとよく話すのですが、炎の音を聴き、土と対話し、素晴らしい芸術作品を制作する域に達するのは難しく、誰もができることではないように思います。むしろ炎の温度を計測し、土の粘性、水分含有量を記録し、制作をシステム化したほうが、100点満点の作品にならなくても80点平均の作品を継続的に制作できるように思います。まず、職業人としてはいわば「職人」を目指すのではなく「engineer」を目指し、業務の可視化、引継ぎや仕事総量が把握できる「パッケージ化」を行うべきではないかと思い、歩みは遅いですが、少しずつ校務の改善に取り組んでいます。

 最終的には教育情報を教職員で共有するだけでなく、学校理念も含め、生徒・保護者とも共有できる教育環境を創造したい。挑戦はまだ始まったばかりです。