12月17日(水)薬物乱用防止教室・後期生徒総会実施しました
本日2・3限に、小川警察署生活安全課より講師の先生2名お招きして、今年度の薬物乱用防止教室を実施しました。ご勤務の中での経験事例を踏まえ、日常生活の中で注意すべき点や、危険薬物等については、使用段階だけではなく、所持自体が罪を問われることもあり、NOと言えることが大切な事等、ご教示いただきました。教材として拝見した薬物使用者の悲しい末路を描いたビデオ作品を見ても、「一度の失敗も許されない」薬物使用の恐ろしさが生徒には身に沁みて理解できたのではないでしょうか。講師の先生からは、近年、オレオレ詐欺の受け子として、高校生が犯罪に加わる事例もお話しいただきました、生徒たちには犯罪の被害者にも、加害側にもまわらない、安心安全な日常生活を維持して欲しいと強く感じました。講師の先生方、校務御多忙のところ、ご来校誠にありがとうございました。
薬物乱用防止教室の後、後期の生徒総会を実施いたしました。生徒会長のあいさつの後、生徒会予算関係や葦火祭の総括などが行われ、諸規定の改定に係る議事の報告がありました。一連の経緯からいうと、来年度より生徒にスケジュール管理や各種講話、講演会、説明会でのメモ取りの指導を行う目的で、生徒手帳をシステム手帳に変更する計画を立てているのですが、生徒手帳のカレンダー欄に予め本校の行事予定も印刷し、学校の予定と自分の予定(部活やプライベート)を可視化させて自己管理を徹底することや、生徒参加の講話等のメモをしっかり取れる練習をしてみたいと計画しています。
例えば、ある集会において、担当の先生方が5名、10分ずつ、3つのポイントでお話をしたとすると、生徒が記憶すべき項目は15項目。集会が終わったところで、15項目すべてを復元できる生徒はどれほどいるでしょうか?かなり少ないと想像します。なので、集会等に生徒は生徒手帳(システム手帳)を持参し、講話を聴きながら要点のメモを取る。そうすれば先生方の講話のエッセンスをより多く、吸収することが可能になるのではないでしょうか。
また、生徒がメモを取ることを前提にすれば、必然と先生方の講話も、生徒がメモを取りやすい講話の構成になっていき、先生方の指導力の向上にもつながっていくのではないかとも想像しています。手帳のスタイルは、私が8年前に勤務していた学校において、当時の教務主任の先生と導入したシステム手帳がイメージになっています。本校においても、将来構想委員会の委員長の先生や生徒手帳を管轄する特活部の先生が熱心に調整してくれました。生徒手帳に掲載する規約の校正をしたところ、規約の修正の必要が生じ、今回の生徒総会での議事になった部分も多くありました。
こんな形になりますが、教職員だけでなく、生徒会を中心とする生徒たちも、次年度以降の校務の改善を教職員ともども一緒に対応した事例ではないかと思います。多くの生徒たちの学びが少しでも改善できるよう、教職員・生徒ともども、今後も一緒に頑張っていきたいものです。