更なる授業力の向上へ(地歴公民科公開授業)
先週末で「校内授業見学Week!~見る・聞く週間~」は終了したところですが、本日12月2日(月)の職員朝会にて、地歴公民科の先生から、「本日2限に協調学習での授業公開を行います。お手すきの先生方は是非参観お願いします!」の発言。こう言われたら、お手すきでなくとも時間調整して参観するしかないの一択。2限に2年生の教室へお邪魔しました。空き時間の先生方にもご参集いただき、公開授業が行われました。ご参集いただいた先生方有難うございます!!!行事としてではなく、自然発生的に教員間の学び合いが成立するのは、大変喜ばしいことだと考えています。科目は世界史、内容は経済分野、まず定型のA、B、Cの3つのグループに分けエキスパート活動、その後、7つのグループに編成しジグソー活動を行いました。教材は概念的な抽象的な部分もあり、少々難しいかなと思いましたが、さすが進選組!。資料把握も、グループ協議も、発表も、的確に実施できたと思います。授業を参観して、生徒の今までの学びの積み重ねの確かさと、今後の進路決定に向けた学校側の指導の責任の重さを強く感じました。
ここまでのご指導にご尽力いただいた担任の先生を中心とする先生方、有難うございます!お疲れ様です!進選組の生徒の皆さん、確かに力はついてきていると思います。今後もお互い頑張っていきましょう!