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11月9日(日)PTA研修会実施しました

 本日、11月9日(日)、PTA研修会として、小川町内のまち歩きを実施致しました。

 学校集合は9時30分、地元ガイドさんをお願いし、3班に編成し、まち歩きを実施致しました。

 私が同行した3班は、まず、八高線、東上線の開渠を経て、小川町駅前に向かいました。小川町駅の開業は大正年間で、東上線が先に開業したため、東上線側の開渠はレンガ造り、昭和になってから建設された八高線側の開渠はコンクリート造りになっているとのお話でした。八高線側の開渠が別名「乙女開渠」と名付けられているのは、大正末年に町立の小川実科女学校(現小川高校)が開校になったことがネーミングの起源になっているとのお話でした。

 駅前に出て、「忠七飯」が名高い割烹旅館「二葉」を経て、「北裏通り」へ。「女郎鰻福助」さんの裏通りである「北裏通り」から南側が旧の小川町であり、町を貫く街道が秩父往還(国道254号線)とのことでした。「北裏通り」の北側は旧大塚村になります。小川町から国道254号線に至る駅前通りは「停車場通り」と呼ばれ、短い区間でありますが、県道であるとのお話でした。「北裏通り」を進み、本町一丁目の交差点を渡り、「和紙体験学習センター」へ。世界恐慌の頃に建てられた小川和紙の研修施設であり、随所に当時の施工水準の高さを示す細工が施されています。

 「和紙体験センター」から「南裏通り」を経て、栃本親水公園へ、まだ紅葉には若干早いですが、水辺の景色に癒されました。

 そしてゴールは青雲酒造さんです。精米蔵や工場を見学し、町歩きは終了となりました。

 あいにくの空模様となりましたが、PTA会長さん、副会長さん、支部長さん、研修委員会委員長さん、委員さんをはじめとする皆様にはご足労頂けましたこと、心より御礼申し上げます。本日、歩いた風景はおがわ学をはじめとする、本校の教育活動の中で、実際に生徒が歩き、体験している場所ばかりです。

 歩いてみると、伝統的な風景が随所に残り、小川町は素敵な場所であることを痛感します。

 本日はお休みの所のご来校に、重ねて御礼申し上げます。