ふるさと創生プロジェクト

2018年8月の記事一覧

初任の先生たちが小川町の伝統技術を学びました

 平成30年8月22日(水)本校初任の内田先生(理科)、菊地先生(保健体育)、川田先生(英語)先生の3名が埼玉伝統工芸会館(比企郡小川町小川1220)で校外研修を行いました。この研修は、小川町と本校との包括協定により、埼玉伝統工芸会館の全面的な協力で本年度から実現したものです。


 埼玉県伝統工芸士でもある若林正良工房長から和紙漉きの技術をみっちり教えていただくことができました。埼玉県伝統工芸士とは、伝統工芸品の製造に従事する技術者の中でも特に高度な技術・技能を保持する人だけに県が与えた称号です。


 写真で3名が取り組んでいるのは「流し漉き」と言われる技法です。葉書や耳付色紙を作る際に用いる「溜め漉き」と違い、非常に細い簀で作り、繊細な仕上がりとなります。この「流し漉き」の最高峰が世界遺産に登録されている、いわゆる小川町の「細川紙」です。
 手で漉いた和紙に、美しい模様となるよう、花びらを閉じ込める技術に挑戦しています。

 
 伝統技術に触れた3人は、工芸品の素晴らしさや、伝統を受け継いでいくことの大切さを実感しまた。若い世代が推進力となって小川の和紙の普及に貢献できればと思っています。

小川町の防犯防災アナウンスを作成し、警察署で表彰

 小川町内を巡回する青色パトロールカーは、日々、振り込め詐欺等の犯罪被害防止を促すアナウンスを流して町民に注意を喚起してくださっています。今年度からこのアナウンスが小川高校生の声になりました。
 平成30年8月16日、このアナウンスを作成した本校放送部の女子8名は、小川警察署で開催された感謝状贈呈式に出席しました。


 会場で生徒たちは、千種寿代小川警察署長と、小川地区防犯・暴力排除推進協議会長でもある松本恒夫小川町長から、感謝状と記念品をいただきました。



 その後、警察署の方と一緒に、近隣スーパーで「振り込め詐欺等の犯罪被害防止キャンペーン」に参加しています。



 1年間で9億円にも上るという県内の振り込め詐欺被害。このような犯罪の撲滅に何とか貢献したいと、本校生徒もこの日はアナウンスではなく、生の声で、町民の方に被害に遭わないための注意点を訴えてきました。

本校生徒開発商品、カフェ「モザート」にて販売!

 小川小学校下里分校の跡地は、現在、今年4月から小川町のテコ入れによりカフェ「モザート」に生まれ変わりました。本校生徒有志の女子10名は、3月から半年間、こちらの商品開発を行ってきました。


 平成30年8月1日、生徒の開発したメニュー5品がお披露目となりました。メニューは、「米粉パウンドケーキ」「OO丼(おおどん)」「和(なごみ)パフェ」「王子のパンケーキ」「究極の卵掛けご飯」です。


 現地には、町役場の方や新聞社の方ほかに、県教育局の方々も視察に来ており大賑わいでした。もちろん、地元のお客さんもひっきりなしにご来店くださり、ヘルシーなオカラ餡かけご飯である「OO丼」は早々に売り切れとなってしまいました。


 生徒からは、「暑くて大変だったけど楽しかった」「最初は失敗もしたけど慣れてきたらコツがわかってきた」など頼もしい声が届いています。